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【WWDC20 速報】MacのCPU変更をついに発表! 次期Macで「Apple Silicon」を採用

2020年06月23日 03時55分更新

 macOSの新バージョン「Big Sur」には大きな秘密が。数年前から開発を続けてきたというプロジェクトをついに公表。次期Macに自社製の「Apple Silicon」を採用することを発表した。またmacOSのバージョンはVersion 11.0と、ついにバージョンが1つ増えている。Apple Silicon搭載のMacは年末にも発売。2年の移行期間を設定しており、この間はインテル製CPU搭載Macの新製品も登場する。

ついにCPUアーキテクチャの変更を公表

Macにとって歴史的な日と語る

バージョンが「11.0」だ!

 Apple Siliconで特にアピールされたのがグラフィック性能とワットパフォーマンス。iPhoneやiPadでの経験を活かして、消費電力を抑えながらの高性能を実現するために、Mac用の独自設計のプロセッサーとソフトウェアを用意したのだという。

 Big Surに搭載されているアプリはすでにApple Siliconに最適化。新Macを購入した初日から、優れたパフォーマンスでアプリを利用できるという。マイクロソフトやアドビとも協力し、Office for MacやAdobe Creative Cloudもネイティブアプリが用意される。

プレインストールのアプリは最初からすべてネイティブ

MS Officeもネイティブで用意

 また「Rosetta 2」と呼ばれる機能により、従来のアプリもインストール時にバイナリを自動変換することでApple Silicon搭載Macでも動作が可能。また、アプリ開発者にとっては「Universal 2」で、両方のMacにシングルバイナリで対応できる。

Rosetta 2で従来のアプリも動作可能

 開発者向けにA12ZとBig Surを搭載したMac miniを今日から提供するとしている。

デベロッパー向けのキットを用意

実際の製品は年末!

 

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