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大ボリュームで満足、さらに5月29日はカルビ肉が増量!

伝説のすた丼屋「オールスター焼肉丼」牛・豚・鶏が豪華にも集結

2020年05月29日 11時35分更新

 「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」は、「オールスター焼肉丼」を5月29日に発売。期間限定商品。税込930円

 三大メジャー肉、牛・豚・鶏のオールスターを“一丼”に集結させた新商品。

5月29日から発売「オールスター焼肉丼」(930円)

 “牛カルビ”“豚トロ”“鶏もも肉”をニンニクの芽や玉ねぎとともに、焼肉ダレにおろしニンニクを加えた「特製すたみな焼肉ダレ」を絡めて香ばしく炒め、ご飯の上に盛り付けた。すた丼屋らしく、ご飯は茶碗約3杯分の大ボリューム(並盛でも)。生玉子が別添え。

 さっそく食べてみた。すた丼屋といえばガツンとニンニクをきかせているのが特徴。本商品も食べる前からニンニクの香りがこれでもかというくらい漂ってくる。

 3種の肉がゴチャッと炒められているので、どこから食べるか戸惑う。本能の赴くままに食べる。ニンニクがきいたタレの味が脳天を揺さぶる。牛カルビ、間違いなく舌にのるうまさ。豚トロ、厚みがある脂身がこってりしている。鶏肉、プリッと食感で、かつあっさり。ニンニクの芽のコリコリ食感が良いアクセントだ。お肉の下にキャベツも敷かれているので想像していたより野菜も多い。

マヨネーズがよくお肉に合う。

 最初のうちは、かきかわけても、かきわけても肉。ご飯にたどり着いても、ご飯の量も多い。茶碗約3杯分のボリュームだ。吉野家にやはり3種の肉を盛った「スタミナ超特盛丼」(798円、税抜)があるが、ご飯の量はすた丼屋が優勢である。値段で言うとすた丼屋のほうが高くはあるが、店内飲食だとすた丼屋の場合はみそ汁がつくのでお得感がある。

食べても食べてもなかなか減らない。

 最後はマヨネーズをグチュグチュに混ぜてかっこむ。とにかくお腹がいっぱいになる。満足いくフィニッシュだ。

 「オールスター焼肉丼」は、さらにプラス税込360円で、肉を1.7倍に増量した「爆肉盛り」にもグレードアップできる。かなりの大ボリュームになるが、しっかり量を食べたい人にはうってつけ。

 なお、本日29日はニクの日。伝説のすた丼屋では毎月29日に「対象商品の豚バラ肉が50%増量」サービスを実施している。今回、「オールスター焼肉丼」も特別にキャンペーンの対象に加わり、本商品に限り“牛カルビ”が50%増量となる。「爆肉盛り」にした場合も増量の対象だ。お近くにすた丼屋がある人はぜひ駆け込んでほしい。

 ちなみに本商品はテイクアウトも可能だ。ニンニクがきいているので家に持ち帰って自宅で食べるのも選択肢のひとつ。

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