※週間リスキーは「スマホ」の呼称を世に広めたアックン・オッペンハイマーがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、せっかちで早漏なコーナーです。
ペン入力スマホの究極系とも言えるSamsung Galaxy Note 5が海外で発売しちゃいました、いーないーな。早漏のアテクシとしては早速取り寄せたわけですが、レビューはしません。せっかちでは上を行く某Y根博士がとっくの父ちゃんでやっておりますので、ここではエクポチ前の香港版日本語チェックと参りましょう。といいつつ、ちょとだけ外観見さしてね。
↑右ね。前の彼氏(S6 Edge)よりひと回り大きくてドキドキします。 |
↑裏。背面のほうが反っているんです。沿ってるの、好き? |
↑撞木ぞり (しゅもくぞり)の体位だとよりわかりやすい……と思ったけど、あんまカーブが見えんな。 |
↑お次。愛人比較。iPhone 6 Plusって知ってますよね? |
↑ほとんど同じサイズ感です。画面はより大きい。 |
スマン湖。日本語日本語。あ、その前に技適が気になる? あるわけないじゃないですか。
↑ロケールに日本語がありますので、例によって選ぶだけ。ただ……。 |
あれれ~? なんちゅうか、ほんちゅうか……。
最近はバッチリだったのに、この子は思いっきり中華フォントで表示してくれはりました。メーカーのカスタマイズが仇になっているのでしょうかね。rootなんてまだ情報ないだろうし、どうしましょ? こうしましょ。
↑ご存知の方も多いかと思いますが、Galaxyシリーズはフォントを変更できます。有料になりますが、何かしら日本語フォントをぶち込んでみましょう。要Samsungアカウント。 |
ふっふっふっふ。
↑どんなもんだい、ご覧よ「いとへん」を。いとへんに半分と書いて~♪ |
はい、続いて入力。
↑デフォでは入ってないので、これもダウンロード。コチラはアカウントなくても行けます。 |
↑フリックもできない超テキトーなヤツが入手できましたよ! 使えねー。 |
ま、コレもいつものパターンすな。Google日本語入力とかATOKとか入れてくだされ。
そのほかは、概ね無事に日本語仕様となっております。
↑この機種の命であるペン入力アプリ周りもカンペキ。 |
↑コレ、ホントかなり描きやすいですわクセになる。 |
標準ドロワーの状態はこげな具合にござりまする。
↑32GBモデルでのメモリー(ストレージ)初期状態。 |
いじょ。技適以外は問題なさそうね。ちなみにデュアルSIMモデルでございました。日本でも出るかもしれませんが、待てない人はエクポチ遊ばれ候。
●関連サイト
EXPANSYS JAPAN該当製品ページ
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