iPhoneで「視差効果」を止める方法は以前に紹介したとおりですが、これをApple Watchでも簡単に止めることができます。これにより、ホーム画面のアイコンの動きなど、画面の一部の要素がよりシンプルになり、ナビゲーションジェスチャーでより直接的に操作できるようになります。
視差効果を止めるには、Apple WatchとiPhoneのどちらからでも設定でき、該当項目にある「視差効果を減らす」をオンにすることで可能になります。今回はiPhoneからの設定方法を紹介しましょう。
iPhoneのホーム画面から「Apple Watch」アプリを起動して「一般」から「アクセシビリティ」へと進み、「視差効果を減らす」項目をタップしてスイッチをオンに切り替えます。
Apple Watchの動作が以前よりもシンプルになるのでぜひ試してみてください。
※iOS8.4.1で検証しました。
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