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iPhoneのネットが重い(遅い)ときでもすぐにSafariで表示させる方法

2015年06月15日 09時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneを外で使っていると、ネット回線の通信速度が遅くなるときがありますよね。特に人が混む時間帯や駅で多いです。「ネットを見ているのにSafariの表示が遅い!」なんてイライラしてしまいます。

 また、やっと表示されたと思ったら、続きは2ページ目、3ページ目ということもあります。ひとつの画面で表示してくれたらいいのに、と思いませんか?

 そんなときに素早く表示させる方法をご紹介します。

iPhoneでネットが重い(遅い)ときSafariですぐに表示させる方法

iOSTips

 ページを表示させようとしたら、一部だけ表示された状態で止まってしまって先が読み込まれない。そういうときは、画面上のアドレスバーの左にある横線アイコン、または“リーダー表示を使用できます”と表示された部分を押します。

iOSTips

 アイコンを押すことによってリーダー機能に切り替わり、簡素な画面でテキストと画像だけが表示されます。ネット閲覧の場合、ページの装飾などの情報を読み込むのに時間がかかることがあるので、本文パートだけを表示させる機能というわけです。

 また複数ページにまたがる記事の場合は、まとめてひとつの画面に表示してくれます。たまに、続きが10ページくらいあって「もういいや」なんてときに便利ですよ。

 ただ、サイトのトップページといった、すべてのページに対応しているわけではありません。記事ページの場合は、かなり確率でテキスト閲覧ができました。

 ネットが遅くてイライラしたときに試してみてください!

※iOS8.3で検証しました。

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