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Windows10 IP版にも対応する『ウイルスバスター クラウド』ベータ版提供開始

2015年06月04日 16時30分更新

 トレンドマイクロは6月4日、総合セキュリティーソフト『ウイルスバスター クラウド』次期バージョンのベータ版プログラムを無償で公開した。7月31日まで利用可能で、OSはWindows Vista/7/8/8.1のほか、マイクロソフトがプレビュー版として公開中の『Windows10 Insider Preview』版にも対応している。

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 ベータ版の『ウイルスバスター クラウド』には、セキュリティ証明書のチェック機能のほか、Facebookのプライバシー設定確認といった新機能が搭載されている。後者は、Facebook上のゲームアプリなどからの自動投稿メッセージについて、公開範囲を確認できるというもの。

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 ベータ版評価プログラムのダウンロードは6月22日まで実施され、使用期限は7月31日まで。また、ベータ版に関するアンケートに回答したユーザーから抽選で200名に、Amazonギフト券3000円ぶんをプレゼントするキャンペーンを実施している。

■関連サイト
トレンドマイクロ
Windows10 Insider Previewダウンロードページ

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