乖離性ミリオンアーサー：超級＆弩級に挑むためのデッキ作成 HP2万超えのコツ！

2015年01月04日 09時00分更新

　みなさん、こんにちは。盗賊メインだけど、そろそろ他のアーサーも育てたいユージンです。

　さて、今回は超級や弩級に挑戦するときのポイントをご紹介します！

■HPをあげておこう

　超級や弩級でやっかいなのは、敵の攻撃力の高さです。超級では1万程度、弩級では1万8000や2万以上のダメージが1ターンに受けてしまうこともあります。

　しかも、弩級に関してはコンテニューができないので、誰かが倒れてしまったらすぐにゲームオーバーです。なので、敵の一撃に耐えられるHPが必要です。

　では、HPはどこでわかるのかというと、

この部分を見ればわかります。

　また、HPが高いカードの例をあげると、このようになります。

・特異型卑弥呼★6　最大HP4188
・制圧型パーシヴァル★6　最大HP4188
・特異型ジャンヌダルク★6　最大HP4188
・特異型シグルーン★6　最大HP4188
・支援型クレア★6　最大HP4188
・聖夜型コンスタンティン★6　最大HP3198
・聖夜型オルウェン★5　最大HP2769
・聖夜型リネット★5　最大HP2769

　超級に挑むのなら最低でもHP1万以上、弩級なら2万以上は確保したいところです。もちろん、アーサータイプが合わなくても、HPが高いカードは積極的に採用していきましょう。

■防御＆妨害はみんなを助ける大切な役割

　治療は言わずもがなですが、防御をあげたり、妨害で被ダメージを減らすことはパーティーを助ける大切な役割です。

　一撃で倒されてしまってはクリスタルの無駄使いになってしまします。なので、一撃で倒されないように、ダメージを少なくすることが重要になってきます。



↑防御は富豪アーサーの役割のことが多い。歌姫アーサーにも防御カードがある。



↑妨害は盗賊アーサーに多いカード。富豪アーサーにも妨害カードがある。

　また、治療するHPが少なければ、歌姫アーサーは無駄に多くのカードを使わなくてよくなり、場合によっては攻撃に参加できるようになるので、効率もよくなります。

　全体のダメージコントロールをする防御と妨害の役割は、攻撃するよりも地味ですがパーティーになくてはならない重要なポジションなのです。

■ファイアキメラ用デッキをつくってみた

　最後に、『ファイアキメラ・超級』用に構築した盗賊デッキを紹介します。

デッキ構成
聖夜型ダーマス／バーバンシー／特異型卑弥呼／聖夜型サンタクロース／バーゲスト／支援型ガネイダ／第二型バーナード／復元型ウーサー／新春型リーフェ／新春型歌姫アーサー

　全体魔法攻撃や、腕と剣での物理攻撃に備えて、両方の妨害を入れてあります。

　また、ファイアキメラの右翼は、物理防御が高いので魔法攻撃で破壊しなければなりません。なので、攻撃にも転じられるように、弱点である氷属性の“ウーサー”や“卑弥呼”で魔法防御を下げられるようにしてあります。

　超級や弩級は、攻撃力も高く、どの部位から破壊するかで戦略が変わってきますし、戦略にあわせてデッキも変化するでしょう。

　しかし、まずは難しいことを考えずに“倒されないこと”を意識して、デッキを組んでみてください。倒されなければ負けないのです！

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