週刊アスキー

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謹賀新年!日本で唯一のデジタル週刊誌「週刊アスキー」が2015年の抱負を語る

2015年01月01日 18時00分更新

週刊アスキー、週アスPLUSの読者のみなさま

あけましておめでとうございます

謹賀新年
週刊アスキーおなじみの編集者がズラッと並んだオリジナルの年賀状です。「欲しい!」という人はぜひダウンロードしてください。

みなさまと一緒に2015年を迎えられたことを感激しております。
この記事では、僭越ながら週刊アスキー、週アスPLUSの昨年の振り返りと、本年の目標を述べさせてください。

2014年はというと、10月14日発売号で週刊アスキーは通巻1000号を迎えました。

謹賀新年

現在日本で唯一のPC・デジタル週刊誌としてここまで存続できたのは、支えてくれた読者のみなさまのおかげです。1000号発売時には記念に、編集スタッフ総出で24時間ニコ生を繰り広げ、新たな歴史を刻みました。

いやー。週刊誌を制作しながらスタッフ総出というのは、舞台裏はなかなか過酷でした。出演する側はもちろん、撮影方も編集者が担当したのですが、当然雑誌の入稿スケジュールは容赦なく進行するわけで。各々、生放送の合間にラフを書いてたり、耐久企画に挑戦しながら原稿チェックしたりと、現場は凄惨たるものでした。が、おかげさまで事故もなくやり遂げられ、翌週号も発行でき、見てくださったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。

さてもうひとつ特筆すべきは、週アスPLUSの記事のこんな傾向。2014年はなぜか、フードファイトの記事が多かったのです。

妖怪ウォッチグッズが くら寿司で当たる確率が108皿食べてわかった?

108皿食べてわかった妖怪ウォッチのグッズがくら寿司で当たる確率

妖怪ウォッチのグッズがくら寿司で当たる確率を検証。7名で108皿寿司を食べました。が、編集長の宮野には200皿は食べないとだらしないと叱責されました。

バーガーキングの『ワッパー』フードバトルイベントにガチで参加してきた

バーバーキング

編集者“ハード松村”が“フード松村”に改名した日。公式のフードバトルにガチ参加して優勝。週アスに錦を飾った瞬間でした。

バーガーキングのフードバトル王者がケンタッキーの食べ放題に挑戦した結果

ケンタッキー・フライド・チキン

お次はケンタッキーの食べ放題企画に挑戦。フード松村はチキン13個プラスビスケット1個を完食しました。しかし、これも20個は食べないとだらしないという声が一部から聞こえました。

フードファイターと今どきスイーツ男子がケーキバトルで in スイパラ

スイーツパラダイス

スイーツ好き女子のメッカ『スイパラ』に宣戦布告し、エースのフード松村は店に並んでいた全38種類のプチケーキを制覇。ですが、カレーを飲み物にして箸休めとしたのがチートだと指摘があり、松村は顔を青くしました。

でかすぎ!餃子100個ぶん、重量2.5キロのジャンボ餃子に挑戦した

神楽坂飯店のジャンボ餃子

ハード松村の活躍へのかげりが明確に見えたのはこのとき。重量2.5キロのジャンボ餃子の前にまさかの屈服。

時代は肉ダイエット 『いきなり ステーキ』新店に女子が挑戦 500グラムをペロッと

いきなり! ステーキ

フード松村意外にも、肉ダイエットを提唱する私ナベコやほかの面々がフード企画にチャレンジしているものの結果は芳しくないです。ステーキをたったの500グラムしか食べられないとは。

すたみな太郎で肉を効率的に食べるには? 週アススタッフがバイキングのプロを目指す

すたみな太郎

すたみな太郎のバイキングエキスパートに本格的な衣装で挑んだ太田ですが、爆発力にまだ欠けます。

「ポテホーダイ? けしからん!」ロッテリアのポテト食べ放題にカケホーダイの男が挑戦した - 週アスPLUS

ポテホーダイ

次期エース候補のゆうこば。プライベートでもポテホーダイは何度も通ったというだけに伸びしろがありますが、いかんせん細身な体躯。

そう、週アス編集者は食事が大好き。2014年は編集者がそれぞれ、自分の食の限界に挑戦した年でもありました。
そんな編集者の様子を集約した動画を『あ、好き。いいの唄』(作詞:ナベコ)に乗せてつくりました。ぜひ見てください。

『あ、好き。いいの唄』~プレミアム動画~

週刊アスキーは2015年もモリモリ食べて、飲んで(←呑むのはナベコだけ)おもしろい雑誌や記事をつくっていきます。今年もぜひ見守ってください!

週刊アスキー2015年の抱負 by宮野編集チョ

2014年の週アス編集部がぶち当たった最大の懸念事項はやはり「大食い力の低下」でした。

回転スシをひとりで30皿も食べられず、巨大餃子には敗退するとは何ごとかと。編集部としては、まったくフガイナイというか情けないというかありえない事態です。

なので、今年は真のフードファイターを育てるべく、食べ放題および大食いチャレンジの企画を毎週掲載していきます。

大食いできないやつは即クビにして、若くて胃のデカい新人をどんどん採用
しますのでご期待ください。

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