ぬわー!ソネットの人気記者モモ妹が10月某日、KADOKAWAのオフィスに来ました! どうして? どうして?
なんと目当ては我々『週刊アスキー』の編集部。どうやら、週刊アスキーが1000号を迎えるときいて取材に来てくれたそう。おやまぁ。
意気揚々とカメラを構えるモモ妹記者。 |
普段は取材をする側の立場である編集部に、記者が入るとなると私たちも緊張します。
そして同業として気になるのは取材手法。アイドルでありながら敏腕記者であるモモ妹の手腕をウォッチングさせてもらいました。
「来ちゃった!」という感じでキメポーズ。 |
●モモ妹の取材手法1・ハグ
モモ妹は副編のACCNを見つけるとすかさずハグ。まずは取材対象に親愛の気持ちを示して打ち解け合うという方針ですね。
●モモ妹の取材手法2・プレゼント
モモ妹がどこからともなく取り出したのは、な、なんと……。週刊アスキーの1000号を祝したオリジナルケーキではないですか。
ACCNにスペシャルケーキを手渡してくれました。
これがその、モモ妹と一緒に「祝! 1000号」と描かれたケーキ。あまりのかわいさに編集部のスタッフは総立ちしてしまいました。取材相手に心のこもったプレゼントを用意するという思いやりは記者の見本です。
●モモ妹の取材手法3・写真を撮る
自分が持ってきたケーキの撮影も忘れないという敏腕っぷり。
●モモ妹の取材手法4・勘違い発言は笑顔でスルー
ACCNと一緒にケーキ入刀。すっかりモモ妹ちゃんにメロメロになったACCNが「このまま籍入れちゃおうか?」と勘違い発言。これにはモモ妹は笑顔で……、笑顔で……。スルーしますよね、そりゃ。
●モモ妹の取材手法5・2ショット撮影もオーケー
「記念に2ショット撮りたいよね」と、ACCNが取り出したのは自撮り棒。人気記者ゆえに2ショット写真の要望も多いのですが、嫌な顔ひとつせずに応えていました。が、が。
「自撮り棒なら顔が大きくてもちゃんと写るね」というの発言に、一瞬キッとACCNを睨みつけたようでしたが、気のせいでしょう。
●モモ妹の取材手法6・つぶらな瞳の目力
ここで、ACCNが週刊アスキー1000号の特別付録『5in1超スマホアダプター』をモモ妹に渡しました。
すると……。
………………。
実は片手でも小物を持てるのです。モモ妹ちゃん、スゴイ。 |
しばしじっと付録を見つめたモモ妹。
やがて、手に取って「5つの使い方ができてとても便利なアダプターですね」と目で語りかけてくれました。やはり付録のこだわりをわかってくれました。さすがです。
●モモ妹の取材手法7・自分の分身をプレゼント
付録のお礼にとACCNに自身の分身のようなぬいぐるみをプレゼントしてくれました。この日もらったかわいすぎるモモ妹のぬいぐるみを、ACCNは毎晩抱いて寝ているとか。
●モモ妹の取材手法8・みんなとコミュニケーション
その後、週アス編集者の面々とひとりひとりとハグや2ショット撮影。こうやって複数の人物から落とさずに情報収集をしているよう。おそるべしモモ妹記者!
●モモ妹の取材手法9・自分の活動をアピール
さて、取材に熱心なモモ妹でしたが、最後にこんな用紙を渡してくれました。そこに書かれていたのは、モモ妹が公式メッセンジャーとして活躍するピンクリボンフィスティバルのキャンペーン情報。
ピンクリボンフィスティバルとは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるイベント。モモ妹は10月から11月初旬にかけて、各地で行なわれるピンクリボンイベントに出演するそうです。さらにキャンぺーんでは、Play Station 4も当たるプレゼント企画があると教えてくれました。
自分の活動もちゃっかりアピールする、抜け目のなさも見習いたいです。
●モモ妹の取材手法10・去り際も笑顔
モモ妹は立ち去るときまで、笑顔でみんなに手を振リ続けてくれました。
さようならモモ妹、そしてありがとうモモ妹。また2000号のタイミングでも取材に来てくださいね!
最後に、モモ妹が週刊アスキーの通巻1000号達成を祝してメッセージをくれたので紹介します。
1000号達成おめでとうございます!
いつか週刊アスキーさんの表紙を飾ることを夢見てこれからも頑張ります♪
モモ妹
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