『Moneytree』
バージョン:1.6
価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c)Moneytree
みなさん、こんばんは。MacPeopleと週刊アスキーをゆる〜く兼務中の吉田でございます。さて、ワタクシが愛用している資産管理アプリの『Moneytree』がまたまたアップデートしました。電子マネーの最後の砦として残っていた楽天Edyへの対応を果たしましたよ。
とはいえEdyは、電子マネーとしての歴史も長いのでさまざまなバリエーションのカードが発行されています。今回対応したのは、『楽天ポイントクラブEdyカード』をはじめとする13種類。出雲大社Edyカードがあるのは初めて知りました。ちょっと欲しいかも。
楽天ポイントクラブ Edyカード | キャラクター Edyカード | 楽天イーグルス キャラクターEdyカード |
楽天Edy ストラップ | Edy 腕時計(RISNY) | 楽天Edyファイテン リストバンド |
出雲大社 Edyカード | 八丈島 Edyカード | サンルートクラブ ポイントカードEdy |
Stadium Edy Card | プロン党 Edyカード | 1 Direction Edy カード |
ルノアール Edyカード |
それでは、さっそく起動してみましょう。
まずは、おなじみのゾウの起動画面ですね。
続いてパスコード入力画面に切り替わります。iOS8ではここでTouch IDを利用可能です。中央にある“Touch IDを使用”をタップ。
するとTouch IDの認証画面に切り替わるので、ここで指紋を登録済みの指でホームボタンに触れましょう。本来であれば、このような2ステップは必要ないのですが、現バージョンではアプリの安定を図るためにこういったインターフェースになっているとのことです。
ワタクシのポイント管理画面。auのiPhone5の64GBを下取りに出したので、”WALLETポイント”がたまりまくってますね。すでに1万2000ポイントを使いましたけど、まだ2万3500ポイントも残ってます。
楽天Edyを登録するには、電子マネーの登録画面をいちばん下までスクロールしましょう。ら行に“楽天Edy”が登録されているはずです。ちなみに、銀行のオンラインバンクは各種ポイントサービス、電子マネーなどの追加は、アプリのバージョンアップではなくサーバー側の改修で実施できるそうです。
あとは画面の指示に従って作業を進めるだけ。具体的には、楽天EdyのサイトにログインしてEdyカードの番号などを登録します。
登録が完了すると、『Moneytree』の画面でEdyの残高をチェックできます。
もちろん、詳細な取引内容も参照可能。電子マネーサービスによりますが、個々の支払いを自動記録してくれるので、家計簿いりませんね。楽チン。
さて、Moneytreeは明日9月25日18時からApple Store表参道店でゲストを招いたトークセッションを開催しますよ。イベント概要は以下のとおりです。実はワタクシも出ますので、皆さま表参道でお待ちしていますよ!Apple Store表参道のウェブサイトでイベントへの参加予約ができます。
【イベント名】
iPhoneやiPadで始めるフリーランスや個人事業主のマネーライフ
【日時】
2014年9月25日(木)18:00〜19:00
【会場】
アップルストア表参道
【登壇者】
高橋拓氏(m-flo)、吉田博英氏(週刊アスキー編集部 副編集長)、山田昇氏(Macお宝鑑定団)、ポールチャップマン(マネーツリー株式会社代表取締役)
【概要】
フリーランスで働く方や個人事業主の方々にとって、経費の精算は頭の痛い問題です。このイベントでは、ミュージシャンの高橋拓氏(m-flo)、週刊アスキー編集部 副編集長の吉田博英氏ほかみなさんが、実際にどのように経費計算を行っているか、また複雑な経費精算をスムーズに行うための工夫や便利なiOSアプリケーションなどを、パネルディスカッション形式でご紹介します。会社にお勤めの方にも参考になる内容です。
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