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写真疾走パナソニックレポ、新商品開発力の勝利!発売が待てないおカメラたち:Photokina2014

2014年09月18日 20時15分更新

パナソニック写真疾走レポ

 既報のとおり、パナソニックがスマホ型カメラ『CM1』を発表してPhotokina2014の台風の目となった。

 さらに、276万ドットEVFを備えた高性能コンパクト『LX100』、世界最小のEVF内蔵ミラーレス『GM5』と日本のカメラメーカーではいちばん注目された。
 

パナソニック写真疾走レポ
↑南エントランスで超目立つ、GM5を構えたネイマールJrさま。素敵すぎます。
パナソニック写真疾走レポ

 IFAで発表となった一般向けの本格4Kカメラ『X1000』も展示され、触れるようになっていた。4Kの60pで撮影できるのが最大の特徴である。実際に手にすると見た目より軽く、撮り回しもしやすいのだっ。

GM5

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 GM5は会場でも赤モデルが人気。触ってみるとEVFが入っているにも関わらず、本当に小さくて軽い。

CM1

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 CM1のカメラ機能をあらためて触ってみると、“HDR”や“ブラケット撮影”など、まさに高級コンパクトレベルの機能がつまっていた。開発上、Android用のクアルコムCPUと、カメラ用のヴィーナスエンジンという2つのプロセッサーの使い分けが難しかったという。

LX100

パナソニック写真疾走レポ
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パナソニック写真疾走レポ
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 LX100は先の記事で詳細をお送りしたが、触れば触るほど欲しくなるカメラだ。日本でも早く発表してほしいものである。

■関連サイト
パナソニック

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