既報のとおり、パナソニックがスマホ型カメラ『CM1』を発表してPhotokina2014の台風の目となった。
さらに、276万ドットEVFを備えた高性能コンパクト『LX100』、世界最小のEVF内蔵ミラーレス『GM5』と日本のカメラメーカーではいちばん注目された。
↑南エントランスで超目立つ、GM5を構えたネイマールJrさま。素敵すぎます。 |
IFAで発表となった一般向けの本格4Kカメラ『X1000』も展示され、触れるようになっていた。4Kの60pで撮影できるのが最大の特徴である。実際に手にすると見た目より軽く、撮り回しもしやすいのだっ。
GM5
GM5は会場でも赤モデルが人気。触ってみるとEVFが入っているにも関わらず、本当に小さくて軽い。
CM1
CM1のカメラ機能をあらためて触ってみると、“HDR”や“ブラケット撮影”など、まさに高級コンパクトレベルの機能がつまっていた。開発上、Android用のクアルコムCPUと、カメラ用のヴィーナスエンジンという2つのプロセッサーの使い分けが難しかったという。
LX100
LX100は先の記事で詳細をお送りしたが、触れば触るほど欲しくなるカメラだ。日本でも早く発表してほしいものである。
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パナソニック
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