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iPhone 5sのカメラはiPhone 5よりも暗い場所での撮影に強い!

2014年07月21日 19時00分更新

 iPhone 5sは、5からカメラの性能が大きくアップしています。F値がF2.4からF2.2になり、多くの光を取り込めるようになりました。シャッタースピードが上がり手ブレを起こしにくい、ノイズを押さえられるなどの利点があり、暗がりでの撮影に強くなっています。

 iPhone 5sでは『True Toneフラッシュ』の採用により、自然な光でのフラッシュ撮影が可能になりました。しかし、暗がりでのカメラ性能の違いはフラッシュを使わなかったときの写真で大きく違いがわかります。iPhone 5sと5の暗がりでの撮影写真を並べますので、参考にしてみてください。iPhone 5sの写真は全体的に明るくなっており、背景に写り込んでいる植木などのディテールもわかります。

暗がりで撮影した写真の比較

iPhone 5s
20140702_arai_camera
iPhone 5
20140702_arai_camera

 また、ここで紹介しているカメラの性能以外にも、iPhoneに関するさまざまな活用のTipsを集めた「iPhone 活用の手引き iPhone 5s/5c対応 iOS 7版」が発売中です。メールや電話の知られざる便利機能から、カメラの撮影術、iPhoneの安全対策、トラブルの解決法までを288ページに凝縮。ポケットサイズなので、いつでもどこへでもiPhoneといっしょに持ち運べます。これからiPhoneを使う人も、もっと使いこなしたいという人も、是非お買い求めください。

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