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入山杏奈「驚いた顔ってどんなだろうと、ちょっと悩んだりしました(笑)」6/17発売号の表紙の人

2014年06月24日 19時00分更新

表紙の人●入山杏奈(AKB48)
6/24発売号(2014 7/8号・通巻985号)

985号表紙の人・入山杏奈

驚いた顔ってどんなだろうと、ちょっと悩んだりしました(笑)

――映画『青鬼』は映画初出演で主演。プレッシャーありました?
 最初、お話をいただいたときは「あれ?いいの?」とビックリしちゃって。驚きのほうが大きかったんですが、だんだん「大丈夫かな?」という不安に変わっていき、プレッシャーを感じました。でも、現場に入ったら心強いみなさんに囲まれて、不安要素もプレッシャーもなく、楽しくできました。

――もともとはゲームの作品ですが、その雰囲気は出てますか?
 実際、私もゲームをプレーしたんですが、突然青鬼が出てきたりして、結構ビックリしますね。映画では、その青鬼がホント、リアルで、私は逃げ回ってます。

――アイドルのときとは違う表情を見せているわけですね。
 私、ふだんはあまり顔に表情が出ないんですよ。だからビックリしたときに驚いた顔をしたことがないんです(笑)。あまり声を出すタイプでもないので、驚いた顔ってどんなだろうと、ちょっと悩んだりしました(笑)。

――AKB48と映画とでは、何か違いはありました?
 AKBにいるときはあまり主張もせず、静かにしているんですが(笑)、映画のときは、自分が思った疑問とか考えをよく発言してました。AKBも、もう4年なので、主張するときなのかも(笑)。

985号表紙の人・入山杏奈

映画『青鬼』

985号表紙の人・入山杏奈

7月5日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開
出演●入山杏奈(AKB48)
    須賀健太 陳内将 聖也 古畑星夏 尾関陸
企画・配給●AMGエンタテイメント
©2014 noprops/黒田研二/『青鬼』製作委員会

■プロフィール

985号表紙の人・入山杏奈

1995年12月3日生まれ、千葉県出身。B型。2010年に『AKB48第七回研究生オーディション』で合格し研究生に。現在はチームAで活動中。第6回AKB48選抜総選挙では20位に入りアンダーガールズメンバーに。AKB48 37thシングル(タイトル未定)が8月27日に発売される。

フォトグラファー 木村晴
ヘアメイク 森千鶴子
スタイリスト 菅野史絵
アートディレクション 佐藤英人
キャスティング 松浦健一
※2014年5月12日撮影

■関連サイト
入山杏奈Google+
映画『青鬼』オフィシャルサイト

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