「照会カレンダー」機能で取り込む
OS XやiOSの「カレンダー」アプリは、サードパーティーが公開しているiCalendar形式のカレンダー情報を「照会カレンダー」として簡単に取り込むことができます。
この方法を使って、開催中のFIFAワールドカップブラジル大会の試合日程を登録しておけば、日本代表の試合を含め、好カードのゲームを見逃すこともありません。さっそく、そのやり方を紹介します。
まずは、カレンダー情報ポータルサイト『Calepo』が配布しているカレンダー情報にアクセスします。次のリンクをクリックしましょう。webcal://download.calepo.com/ical/worldcup2014/(外部サイト)。すると、上図のようにカレンダーアプリが開き、照会したいカレンダーとして表示してくれるので、「照会」をクリック。
上図のような確認ダイアログが出るので、カレンダー名を変える、カレンダーの色を変えるなどの編集を適宜加えて、「OK」をクリックしましょう。よくわからない場合はとりあえず「OK」をクリックすれば大丈夫です。
これでカレンダー情報が読み込まれました。全日程がびっしりと書き込まれているのがわかります。
週表示(上左)、日表示(上右)に切り替えれば、この通り詳細情報を確認可能です。これでもう、目当ての試合を見逃すこともありませんね。
ちなみに、同じ方法はiPhoneやiPadの「カレンダー」アプリでも使えますよ。
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