画質も動きも超リアル！アップデート“9.0”登場（WoT連載34回）

2014年05月12日 19時30分更新




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画質も動きも超リアル！アップデート“9.0”登場

『World of Tanks』（以下WoT）がバージョン“9.0”に進化した。今回の目玉はグラフィックの刷新。戦車やオブジェクト、背景などが高解像度化され、ゲーム画面が格段に美しくなった。

　さらに一部の戦車や破壊されたオブジェクトの動きがリアルになり、今まで以上に戦場の臨場感を感じられるように！　また、新ゲームモードとして“ヒストリカルバトル”が加わるなど、更新内容はボリュームたっぷりだ。


挙動がさらにリアルに

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戦車がさらにかっこよく！
↑従来のゲーム画面も十分キレイだったが、バージョン9.0でさらに美麗に。ぜひ高解像度モニターでプレーを！
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■9.0“NEW　FRONTIER”のココに注目■

【その１】グラフィック品質が大幅に向上
　マップや建物などのオブジェクトだけでなく、一部の戦車はモデルデータとテクスチャーをフルモデルチェンジ！　現在改修されている戦車は“Tiger I”や“T-54”など10台のみだが、今後のアップデートで続々と改修されていく予定だ。戦車が破壊されたときに砲塔部が吹き飛ぶ新エフェクトも追加された。


バージョン8.11

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バージョン9.0
↑ガレージもリニューアル。戦車をズームして観賞すると、グラフィックの進化に驚くハズだ。
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さらに10台の戦車は高解像度のモデルに


M103（アメリカ）

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T-54（ソ連）

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Tiger I（ドイツ）

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【その２】戦車の動きがリアル



↑改修された10台の戦車は、転輪が個別に動くように！
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【その３】戦車が破壊されると砲塔が吹き飛ぶことも



↑弾薬庫にダメージを受けて撃破されると砲塔が吹き飛ぶ！
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↑砲塔が吹き飛んだ戦車は、車体と砲塔が別々の残骸として残る。
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【その４】新ゲームモード“ヒストリカルバトル”
　第二次世界大戦中に起きた有名な戦車戦を、ゲーム内で体験できるモードを追加。現在3種類用意されている。



↑史実に登場した戦車を所持していないと参加できない。
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＜第二次世界大戦の歴史的戦車戦を体験プレー＞
・クルスクの戦い
・春の目覚め作戦
・バルジの戦い

【その５】低スペックのPCでも大画面で遊べる



↑“3Dレンダリング解像度”を下げれば非力なPCでも動作可能。
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『ガルパン』ボイスパック第2弾　秋山優花里ついに公開

　アニメ『ガールズ＆パンツァー』コラボレーション第2弾として、秋山優花里ボイスパックが公開された。公式サイト（外部サイト）からダウンロードして、秋山殿の声でプレーしよう。

●公式サイトはこちら！（外部サイト）



公式サイトにある導入手順説明をよく読んでから適用すべし！
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Wargaming社が超重戦車マウスを復元開始！

　史上最大の戦車『マウス』復元プロジェクト（外部サイト）が始まった。現在、プロモーション映像が公開中だ。



↑全長10メートル以上、重量180トン以上の幻の戦車を、現代の技術で蘇らせる。完成が待ち遠しい！
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