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Oculus Riftで大空へ!秋葉原G-Tuneの体験イベントにいってみた(追記)

2014年04月25日 10時30分更新

 マウスコンピュータのゲーミングブランド『G-Tune』の直営店『G-Tune:Garage』で4月24日に話題のVRヘッドセット『Oculus Rift』を使ったゲーム体験イベントが開催されました。店舗に常設され一般の人も体験できると聞き、さっそくアキバにいってやってきました!

G-Tune Oculus

 実はOculus Riftを体験するのは今回がはじめて!YoutubeなどでOculus Riftのあまりの没入感で驚きの声をあげている映像を見たことがありますが、それは本当なのか?プレイする前からワクワクしていました。

●まずOculus Riftをかぶってみて

G-Tune Oculus

 スキーのゴーグルと同じような感じでゴムバンドで装着。無骨な見た目とは裏腹に軽量です。試しに大きく首を振ってみたりしましたが、首に負担が掛かる感じはなく、思い切り振ってもズレることはなかったですね。

●いざプレイ!

G-Tune Oculus
↑ガンを飛ばしているわけではありません、敵機を見ているのです。

 プレイしたタイトルは3Dフライトシューティングゲーム『Raiders Sphere 4th』。Oculus Riftのレンズには広大なマップが広がっていました。コントローラーはフライトスティックで、4月25日発売予定の『Saitek Pro Flight X-55』とフットペダル『Saitek Pro Flight Rudder Pedals』。どこが何のボタンかよくわからないほどの本格派タイプですがまずはゲームスタートです!

G-Tune Oculus
↑いつになく真剣にゲームをやっています。

 いろんな方向から戦闘機が向かってきたり、ミサイルが飛んできたりするので頭を動かしセンターにもってくる必要はありますが、表示遅延なども全くなく、慣れてくれば今までテレビでやっていた時よりも直感的にプレイできました。自分の頭の動きで視点が動くので、個人的には酔いも少ないかなと思います。操作ミスで地面や建物に激突する瞬間は、背中が“ゾワッ”として、たった10分程度のプレイでしたが汗をビッショリかいてしまいました。

 今回はOculus Riftのみでしたが、ヘッドホン(イヤホン)を装着すればさらに没入感がアップすると感じました。

 イベント期間中は、このRadiers Sphere 4thだけではなく、スキージャンプのデモ、ジェットコースターのデモも体感できます。

 アキバを訪れたら、ぜひ『G-Tune:Garage』に足を運んで未来のバーチャル体験をしてみてはいかがでしょうか?

■関連サイト(2014年4月25日18時04分追記 リンクを追加しました。)
G-Tune
G-Tune:Garage
Oculus VR
Mad Catz
Raiders Sphere 4th
Oculus Festival in Japan(ジェットコースターとスキージャンプのデモを配信元です。様々のOculusソフトが紹介されています!)

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