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アプリ開発者育成講座をサムスン電子、角川アスキー総研、早稲田大学が合同で開催

2014年03月17日 20時30分更新

Tech Institute

 サムスン電子、早稲田、アスキー総研は、グローバル展開する社会活動の一環として、日本で若者のアプリ開発を支援する『Tech Institute』の受付を開始します。
 概要は全65回、130時間からなるAndroidのアプリ開発者養成講座となっており、本日より受講者の募集を開始。早稲田大学エクステンションセンター中野校で、サムスン電子と角川アスキー総研の提携講座として2014年7月1日より開講するとのことです。

Tech Institute

 対象者は16歳以上、受講料は若者の育成を意識して16歳から20歳は無料、21歳以上は7万円で定員は50名。学びたいが踏み出せていない若者をターゲットにしているようです。
 また、業界のスペシャリストたちをゲストに迎えたオープンセミナー『ビジネス実践講座』も用意されており、6カ月で全6回、計12時間の授業を予定とのこと。こちらは一般参加者も募るとのこと。

 下記プレスリリースになります。

2014年3月17日
報道関係各位
サムスン電子ジャパン株式会社
早稲田大学エクステンションセンター
株式会社角川アスキー総合研究所

16歳以上対象とした、アプリ開発人材育成総合カリキュラムを開始
アプリ開発人材育成プログラム「Tech InstituteTM」
早稲田大学エクステンションセンターで募集開始

 SAMSUNG ELECTRONICS JAPAN(サムスン電子ジャパン株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:方常源、以下、サムスン電子ジャパン)は、サムスン電子がグローバルで展開する社会貢献活動の一環として、日本で若者のアプリ開発人材を育成するプログラム「Tech InstituteTM」を開始しますので、ここに発表します。「Tech InstituteTM」は、サムスン電子ジャパンと早稲田大学エクステンションセンター(本校:東京都新宿区、所長:加藤哲夫、以下、早稲田大学EXセンター)、株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川歴彦、以下、角川アスキー総研)の連携により実施します。

1. 7月より、全65回・130時間のAndroidTM用アプリ開発者養成講座を早稲田大学EXセンター中野校で開講。受講者の募集を3月17日(月)より開始
 我々の生活をより便利に、社会をスマートにするアプリのニーズは高まる一方で、その開発人材は不足しており、アプリ開発人材の育成機会・環境も限られています。このような社会ニーズのもと、AndroidTM用アプリの開発者を養成する「Tech InstituteTM アプリ開発者養成講座」(以下、本講座)を早稲田大学EXセンター中野校で、サムスン電子ジャパン、角川アスキー総研との提携講座として2014年7月1日より開講します。具体的には、サムスン電子の寄付をもとに、早稲田大学EXセンター監修のもと角川アスキー総研がカリキュラム・教材の開発を行うとともに、第一線の現役開発者による講師陣ネットワークで協力し、運営していきます。
 AndroidTM用アプリの入門から応用まで、6ヶ月間(全65回・130時間)に及ぶ夜間(19時~21時)の授業を予定しています。対象者は16歳以上とし、受講料は若者のアプリ開発人材育成・就労支援の観点から16歳~20歳は無料、21歳以上は7万円(詳細条件は別紙「募集要項」参照)としています。定員は50名で、書類審査・面接のうえ選抜します。なお、来年以降は年間100名の育成を計画しています。今回、7月の開講に先立ち、受講者の募集を3月17日(月)より開始します。

2. 実践力を養うオープンセミナー「ビジネス実践講座」も用意
 サムスン電子ジャパンと角川アスキー総研では、本講座と並行し、経験豊富で高度な知識を持つ業界のスペシャリストたちをゲストスピーカーに迎え、アプリの最新トレンドやビジネスノウハウ習得、アプリ業界人脈構築などの起業・就労支援を目的としたオープンセミナー「ビジネス実践講座」を開設します。対象者は本講座の受講生のほかに一般参加も募り、6ヶ月間で全6回、計12時間の授業を予定しています。

●関連サイト
該当プレスリリース
アスキー総研
サムスン電子
早稲田大学エクステンションセンター
 

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