ナベコさんが『Tech Institute』という楽しそうなアプリ開発者養成講座を教えてくれました。
『Tech Institute』は角川アスキー総研、サムスン電子、そして早稲田大学が共同で行なうアプリ開発者養成講座で、アプリの基本から作ったアプリの公開の仕方まで教えてくれる素敵な講座とのこと。16歳以上ならだれでもオーケーで、しかも20歳以下なら受講料は無料! ナベコさんの年齢はトップシークレットらしいのですが、21歳以上でも半年間のガッツリ授業で7万円ってのは格安じゃないでしょうか。応募締め切りは5月9日(金)なので、さっそく応募書類を書いてみたそうです。といっても堅苦しい感じじゃなく、アプリ開発にどれだけ興味があるかを熱く語ればオーケーなんだとか。
作ってみたいアプリを書こう |
選考には、エントリーシートのほかに、おすすめのアプリと、自分が作ってみたいアプリの企画書を書きます。どんなアプリをおもしろいと思っているのか、熱く語ってみましょう! ゲームとかソーシャルとかでは普通っぽいので、使って感動した家計簿アプリのすごさをアピールしました。
おすすめアプリを説明しよう |
65回の講座を最後までやり抜く思いを、作りたいアプリの企画書にぶつけましょう! どんなことに課題を感じていて、それをどう解決するアプリを作りたいのかを説明します。これからの季節、困るのはやっぱり雨が降ったときの傘なのでは? ということで、置き傘適正アプリはきっとはやるハズ。
いかがでしたか? アプリ開発のイロハを学んで一攫千金を狙いたい人にとってはビッグチャンスなんじゃないでしょうか。募集は5月9日(金)までで、そこから書類選考と面接選考があり、開講は7月1日から。これまで「アプリを作ってみたいけれど、どうやって始めたらいいのかわからない……」と困っていた人は、応募してみてはいかがでしょうか?
■関連サイト
・Tech Institute
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