iOS7のミュージックアプリは、歌詞表示に対応しています。音楽再生中にアルバムのアートワークをタップすると、歌詞画面に切り替わります。
「そうなんだ!」とタップしても、何も表示されません。なぜなら、手動で登録する必要があるからです。登録には、MacやパソコンのiTunesを使います。
楽曲の「情報を見る」を表示し、「歌詞」タブに手入力したものを同期すれば、iOSデバイス上でも表示されるようになります。
「設定」アプリの「ミュージック」にある「歌詞/Podcast情報」がオンになっているかどうかも確認してみてください。
パソコンを持っていない、手入力はめんどくさいという方には、iPhoneアプリ「歌詞が分かる無料音楽プレーヤー Discodeer」がオススメです。
ミュージックアプリに登録している楽曲が本アプリと同期され、再生しながら歌詞を確認できます。
ミュージックアプリに入っていない曲を検索して、歌詞を調べることも可能ですよ。
さて、3月号ではMacintosh 30周年を記念した特集を組んでいます。初代Macintoshのさまざな写真はもちろん、SE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。そのほか、超ド級スペックのMac Pro徹底解剖、iPhoneで操作できるデジタルガジェット大全、ブラウザーの超便利拡張機能などなど今月も見逃せません!
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また、2月28日発売の4月号では、Macintosh30周年特集第2弾として、Macintosh PortableやPowerBookなど歴代ノート型Macをたっぷり紹介しています。そのほか、2014年知っておきたい最新テクノロジー解説、Googleサービス使いこなし術、MacやiPhone/iOSのトラブル解決技など、じっくり楽しんでいただけること間違いなしです。
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