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iPad AirやiPad miniの分割キーボードには隠しキーがあった!|Mac

2014年01月16日 21時00分更新

 iPadで長文メールを書くときやメモを取るのに便利な分割キーボード。日本語のかな入力がiPhoneのようにフリック入力できる、手が小さくても両端のキーボードをそれぞれ片手で操作できるなど、入力しやすくなります。

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 フリック入力すると、候補が左側に表示されます。

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 キーボードを分割するには「キーボード」ボタンをタップすると現れる「分割」キーをタップ、もしくはキーボードの中央を指で開くようなジェスチャーを使います。

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 かな入力だけでなくローマ字入力や英語キーボードでも、もちろん使えます。

 実は、ローマ字入力や英語キーボードには隠しキーがあります。キーがない個所にも、向かい合っているそれぞれのキーが配置されているのです!

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 例えば、「Y」のとなりをタップすると「T」、「T」のとなりをタップすると「Y」が入力されます。

 分割にしていることをうっかり忘れて、となりをタップしてしまっても大丈夫、という配慮なのでしょうか。

 ぜひ試しにタップしてみてください。

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