初めて会った人や合コンでの連絡先交換。iPhone同士だと赤外線通信が使えず、「Bump」も知らない、など結局口頭で電話番号を言い合う、なんてアナログな展開になったこともあるのではないでしょうか。
最近はLINEのID交換が主流になってきていますが、面識のない人とはLINEでやり取りしたくないという人もいるでしょう。
iOS7には、写真や連絡先をその場で交換できるAirDrop機能が標準で備わっているため、赤外線通信並みに簡単に登録できてしまいます。手順を追って説明します。
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あらかじめ「連絡先」アプリに、電話番号とSMSアドレスなど連絡先交換で公開してもいい自分の情報を登録しておきます。
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連絡先を交換する際に、自分の連絡先情報の下にある「連絡先を送信」をタップします。
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すると、AirDropの送信画面が現れます。
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相手のiPhoneがiOS7であることを確認し、「コントロールセンター」でAirDropをオンにしてもらいます。このとき、「全員」をタップしてもらいましょう。
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すると、相手のアイコンがAirDropに現れます。
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タップすると相手に送信され、連絡先アプリに登録されるというわけです。
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最後に保存をタップしてもらうのを忘れずに。
これで、年末の合コンの連絡先交換もバッチリですね!
さて、11月29日発売のMac People 1月号では、iPad mini RetnaやiPad Air、Haswell搭載のMacBook Pro Retinaなど、Appleの魅力的な新製品について、あますところなく解説しています。Mac Proの技術面をディープに解説した第2特集、Mavericksの細かすぎるテクニックや新デザインなどがわかる第3特集、Nike FuelBand SEをはじめとするiPhoneで使えるライフログガジェットやApple M7対応アプリを集めた第4特集など、とにかく盛りだくさんです。
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