2月の2週目と3週目の週末は、関東にもたくさんの雪が降りました。天気予報が気になる方も多かったのではないでしょうか。そこで、ぜひ使ってほしいのがiOS7標準の「天気」アプリです。
アプリを開くと、その日の天気に合ったアニメーションが楽しめます。晴れの日は青空、雨の日はしとしとと振る雨、曇りの日はどんよりとした曇り空。
雪の日にはiPhoneの中でも雪が降っているので、確かめてみてくださいね。
また、ご覧のとおり時間とも連動しており、昼間と夜で見える景色が違います。
確認できるのは天気だけではありません。画面上部をタップすると画面が切り替わり、湿度/降水確率/風向/体感温度がチェックできます。
中央をフリックすれば1時間ごとの天気の推移も調べられます。
また、面白いのが現在地以外の天気もチェックできるところ。日本だけでなく、海外でも大丈夫です。まずは画面右下のリストアイコンをタップし、リスト表示に切り替えます。
右下の「+」アイコンから、調べたい地域の名前を検索しましょう。サンフランシスコの天気が同じように表示されました。日本の15時はサンフランシスコでは夜の22時のため、夜の曇り空が広がっています。
登録した各地域、各国の天気は、画面を左右にフリックすることで切り替えられますよ。
次に雪が降ったときには、天気アプリを覗いてみてくださいね。なお、「天気」アプリの最新バージョンでの登録方法もご紹介しているので、関連記事『iPhoneの天気予報に移動先の地域を追加すれば梅雨空でも慌てません』もあわせてチェックしてみてください。
さて、3月号ではMacintosh 30周年を記念した特集を組んでいます。初代Macintoshのさまざな写真はもちろん、SE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。そのほか、超ド級スペックのMac Pro徹底解剖、iPhoneで操作できるデジタルガジェット大全、ブラウザーの超便利拡張機能などなど今月も見逃せません!
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