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超攻撃特化型 ドイツ新駆逐戦車の魅力(WoT連載23回)

2014年02月24日 19時30分更新

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 最近『World of Tanks』(以下WoT)で人気の戦車が、ドイツの第二駆逐戦車ライン。

 ドイツの駆逐戦車と言えば『Hetzer』や『StuGⅢ』が有名だが、第二駆逐戦車ラインは『Marder 38T』や『Nashorn』など、攻撃に特化した駆逐戦車らしい強力な車両がラインアップされている。

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↑ドイツの第二駆逐戦車ラインは、'13年10月導入のVer.0.8.9で追加された比較的新しい戦車たち。Tier3の『MarderⅡ』から『Marder 38T』に分岐する。
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主砲が強力なドイツの駆逐戦車!
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■ドイツ新駆逐戦車の特徴■

【貫通力】重装甲戦車でもラクラク貫通
 新しい駆逐戦車は主砲の貫通力が優れている。最終砲まで開発を行なうと、同格の戦車はもちろん、格上の重戦車でも貫通できる。

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【Tier5】Pz.Sfi.Ⅳc
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↑見た目がまるで箱のような戦車。重装甲でもぶち抜ける!
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↑砲塔がないので接近戦は不得意。背後に回り込まれる前に撃破してしまおう。
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【精度】遠距離狙撃もなんのその!
 ドイツ戦車は主砲の精度が高いことで有名だが、第二駆逐戦車も例に漏れず同じ特徴をもつ。数百メートル離れた敵も狙撃可能!

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↑狙いをしっかり定めれば、3〜400メートルの距離でもほぼ確実に当たる!
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【Tier6】Nashorn
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↑精度はもちろん、貫通力と攻撃力、発射速度も秀逸なバランスのとれた駆逐戦車。
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↑防御力は低いため、味方が索敵した車両を超遠距離から狙い撃つのが得策だ。
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【攻撃力】耐久度の低い車両を一撃必殺
 どの車両も最終砲を開発すれば、一撃で大ダメージを与えられる。格下の軽戦車ならば木っ端みじんだ。

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【Tier8】Rhm.-Borsig Waffentrager
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↑車体の上に砲塔を載せただけのような駆逐戦車。防御力は皆無だが、その代わりに攻撃力は高い。
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!!!ただし装甲は薄いので注意!!!
 ドイツ第二駆逐戦車ラインがもつ共通の弱点は、装甲がペラペラなところ。どの車両も被弾すると確実に大ダメージを受けてしまう。そこで、敵に見つからない立ち回りが重要となる。

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↑敵の戦車に見つかったら即大ダメージ。
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台湾国際ゲームショウに
WoTが全力で侵攻!

 1月23~27日に開催された台湾国際ゲームショウ会場には、超巨大な『WoT』ブースがお目見え。ステージや試遊台は連日大盛況でした!

広大なエリアに約80台のPC!
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↑試遊台コーナーの壁面には、大迫力の戦車イラストが描かれていた。
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↑WoTクランのアジアチャンピオンを決める“TanksAsia Masters”ファイナルでは、クラン『PVP Super Friends』が優勝した。
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↑メインステージではグッズの配布やダンスショーなど、見どころがいっぱいだった。
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↑『ガールズ&パンツァー』のステージイベントに、声優の渕上舞さんと中上育実さんが出演。ファンは大興奮!
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World of Tanks
●メーカー:Wargaming.net
●基本プレー無料
●対応OS:Windows XP/Vista/7
●CPU:2.2GHz以上
●メモリー:1.5GB以上
●HDD:空き容量9GB以上

■関連サイト
World of Tanks公式サイト

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