MacPeopleに連載中の「花のアンドロイド学園 Apple Side」は、週刊アスキーで連載していた「花のアンドロイド学園」から派生したスピンオフ。Appleことアダム・クパティーノくんが主人公のストーリーです。週アスでは、新シリーズの「ひみつのアンドロイド花劇団」がスタートしていますが、MacPeopleでは引き続きアンドロイド学園が舞台のストーリーが楽しめます!
さて、MacPeople 2014年3月号(1月29日発売)に掲載の『花のアンドロイド学園 Apple Side』vol.9では、12月17日にドコモメールが利用可能になった(関連記事)ドコモ版iPhoneをアダムくんが体現しています。
双肩のポストは、iPhoneの「メッセージ」アプリと「メール」アプリを示しています。ドコモ版iPhoneの場合、SMSは「メッセージ」で受信し、キャリアメール「docomo.ne.jp」は「メール」を使用します。プッシュ通知には非対応で最短15分に1回の自動受信となるため、SMSを使った着信通知「新着メールお知らせ設定」を利用するんですね。弟のたっちに「なにその二度手間」とばっさり言われてしまいました……。
MacPeople3月号(1月29日発売)には、アダムくん(=iPhone)を使って家電やデジタルガジェットを操作する特集も掲載中。性格はへそ曲がりのアダムくんですが、仕事はちゃんと指示通りしてくれるいい子です。そのほか、Mac生誕30周年特集、超ド級スペックのMac Pro徹底解剖、ブラウザーの超便利拡張機能などを掲載中。
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『花のアンドロイド学園』は、単行本全2巻が好評発売中。2巻には、Apple Sideはもちろん1巻に収録されなかった付録紹介特別編なども全部掲載されていますよ。1、2巻ともBOOK☆WALKER、iBookstore、Kindle、Google play、kobo、Reader Storeなどで電子版配信中。現在は、週刊アスキー本誌にて新シリーズ『ひみつのアンドロイド花劇団』を連載中です。
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