ついに日本戦車実装！軽、中戦車が中心（WoT連載第19回）

2014年01月27日 19時30分更新

『World of Tanks』（以下WoT）の最新バージョンで、ついに待望の日本戦車ツリーが実装された。

　先行配信されていた『Chi-Nu Kai』はプレミアムタンクなので課金したユーザーのみが使用可能だったが、現在は誰でも日本戦車を入手可能。そこで今回は序盤にゲットできる日本の戦車をご紹介！


待望の日本戦車で戦える！
↑最新バージョン『8.10』で追加された日本戦車は13種類。今後も続々と増える予定だ。
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■日本戦車のココがすごい!!■

【砲塔がよく動く】

　日本戦車の主砲は上下に大きく動かせるため、丘の上から敵を撃ち下ろせる。今までこの戦法はアメリカ戦車の十八番だったが、日本戦車も負けてはいない。平坦に見える土地でも意外と凹凸はあるので、イザというときに役に立つ。



↑上下に稼働できる角度を“仰俯角”と呼ぶ。とにかくよく動く主砲だ。
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稜線射撃に最適
↑丘から砲塔だけを出して敵を狙う戦術が“稜線射撃”。車体を丘に隠せば一方的に敵を攻撃できる。ぜひ習得したいテクニックだ。
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【主砲の精度が高い】

　主砲の精度と貫通力が高いため、遠距離の敵でも確実にダメージを与えられる。さらに日本戦車の主砲は照準の収束が速いものが多く、敵が狙いを定めている間に射撃できることも。しかし防御力は低いので、命中させたらすぐに後退すべし。



↑優れた主砲のおかげで物陰に隠れている敵も狙える。ピンポイント射撃はとても楽しい！
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主砲の開発を急げ
↑真骨頂を発揮できるのは最終砲。精度の高い主砲は開発に時間がかかるが、搭載重量に余裕があれば最優先で開発すべき。
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■Tier1～4でゲットできる日本の軽、中戦車たち■


Tier1軽戦車『Renault Otsu』
↑鈍足＆重装甲の軽戦車。ただし装甲が硬いのは車体だけなので、砲塔に被弾しないようにしよう。
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Tier2軽戦車『Type 95 Ha-Go』
↑貫通力に優れた主砲を搭載できるが、装甲はペラペラ。どこに被弾しても大ダメージを受ける。
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Tier2中戦車『Type 97 Chi-Ni』
↑高速連射が可能な機関砲を搭載可能な中戦車。主砲の仰俯角が優れているため稜線射撃も可能。
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Tier3軽戦車『Type 98 Ke-Ni』
↑機動力と攻撃力がすばらしく、扱いやすい戦車。主砲の精度が高いので、遠距離射撃も得意！
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Tier3中戦車『Type 97 Chi-Ha』
↑格上の戦車も貫通できる強力な主砲を搭載可能。駆逐戦車のように使えるスナイパータイプだ。
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Tier4軽戦車『Type 5 Ke-Ho』
↑軽戦車なのに、なんと中戦車と同じ主砲をつけられる攻撃特化型の戦車。偵察も攻撃もこなせる。
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Tier4中戦車『Type 1 Chi-He』
↑とても扱いやすい中戦車。攻撃力が高いだけでなく、加速も砲塔旋回速度も良好とスキがない。
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