ソニーモバイルはXperia用アクセサリーSmartWatch2『SW2』と、被写体の顔を認識し自動でシャッターを切るスマートイメージングスタンド『IPT-DS10M』の日本発売を発表しました。
両製品ともに10月25日午前10時から、直販サイト“Xperia Store”(外部サイト)で発売開始。SW2は直販価格1万4800円。IPT-DS10Mは直販価格1万1800円です。
・SmartWatch2 SW2
SW2は『SmartWatch MN2』の後継機。IPX7相当の防水とIP5X相当の防じん性能をもち、Xperiaと接続していない状態でも普通の時計としても使えるように進化しています。
Android4.0以降のXperiaと連携すると、電話着信やメール、Twitterのリツイートなど、さまざまな操作が可能。アプリを追加することでさらに機能を追加できます。また、NFC搭載機であれば、ペアリングもワンタッチで可能。標準では黒のリストバンドが付属し、カラバリとして計6色が別売で用意されています。
おもなスペック
ディスプレー 1.6インチ液晶(220×176ドット、176dpi)
Bluetooth 3.0
充電端子 マイクロUSB
サイズ/重さ 42(W)×9(D)×48(H)mm/48g(リストバンド含む)
・スマートイメージングスタンド IPT-DS10M
IFA2013でZ1とともに発表された撮影台。XperiaとBluetoothで接続し顔を認識することで、水平方向は360度、垂直方向は前後15度に回転する。笑顔を認識すると、自動的にシャッターがおります。ペアリングにはSW2と同様にNFCが利用でき、動作にはGoogle Playからバージョン5.4の“スマートコネクト”と専用アプリが必要です。
おもなスペック
Bluetooth 3.0
サイズ/重さ 台座直径127mm、高さ最大120mm/250g
対応端末 Xperia Z、A、UL、Z1、Z1 f
なおドコモとau版のXperia Z1購入者向けに、SW2を1万1800円、スタンドを9980円で購入できるキャンペーンを実施。キャンペーン期間は10月25日から12月25日16時までを予定。
また、Z、A、UL、Z1購入者も銀座のソニーショールームと、ソニーストア(大阪、名古屋)で配布されるチラシのQRコードを読み込むことで、両製品ともZ1購入者と同じ価格で購入できます。
Z以降のXperiaユーザーやこれからXperiaを買う人は必ずチェックしておきましょう。
●関連サイト
ソニーモバイル公式ページ
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