6月5日、台北で開催中のCOMPUTEXにおいて、ソニーは『VAIO DUO 13』、『VAIO Pro 13』、『VAIO Pro 11』の3製品を発表した。
新製品のキーワードは、Watch、Create、Listen、Connectとし、同社の新開発CMOSセンサー“Exmor RS”を搭載したカメラや高性能サウンド技術“ClearAudio+”、NFC搭載による強みを示した。
『VAIO Duo 13』は、すでに発売されているVAIO Duo 11よりも13インチ以上と画面が大きいタブレットにもなるウルトラブック。
15時間と半日以上長い駆動時間を実現。VAIO Duo 11と異なり、ペンを挿して立てられるスタンドもある。
デジタイザーペンで快適に手書きもできる。
高性能カメラを使って、ドキュメントスキャナーとして使うデモも行なわれた。
タッチ液晶搭載のVAIO Proは、13インチの『VAIO Pro 13』が1060g、11インチの『VAIO Pro 11』が870gと非常に軽量。
実際に持ってみると13インチのVAIO Pro 13ですら片手でゆうゆう持てるほど軽かった!
以下、タッチアンドトライの会場の様子をお届け!
(6月5日13:35追記)
↑タッチアンドトライ会場。
↑CPUはもちろんHaswell! Core i3-4010U(1.7GHz)、メモリー4GBとあります。
↑こちらはPro11。
↑こちらはDuo 13。
↑閉めたところ。これはもう完全にタブレットです。
↑背面。カメラやNFCはここにあります。
↑割と馴染みのあるアプリが入ってますね!
↑こちらももちろんHaswell。CPUはCore i7-4500U(1.8GHz)、メモリーは8GB。
↑ペンはこのへんにつけられます。
↑Duoのホワイト。黒とは違った高級感があります。ペンの色は共通のようです。
↑ペンホルダーがついてます。カッシャっと出てくるギミックはそれだけでテンションが上がりますね。
↑スケルトンVAIO Duo。手前が11で、奥が13です。
↑13インチ版をもつコンパニオンさん。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります