Google I/O 2012の開催にあわせて、カリフォルニア州マウンテンビュー市にあるGoogle PlexことGoogle本社では新しいドロイド君像が仲間入りした。ここにはこれまでもAndroidのコードネームごとに数々の像が建てられてきたが、Android 4.1のJelly Beanドロイド君は透明な身体にジェリービーンを詰め込んでいるスタイルだ。
↑新たに加わったJelly Beanのドロイド君。
↑みんな大好きドロイド君。訪れたのは週末ということもあって、ひっきりなしに人々が訪れては記念写真を撮っていた。
↑全景。左からCupcake(1.5)、Froyo(2.2)、Gingerbread(2.3)、Eclair(2.1/2.2)、Ice Cream Sandwich(4.0)、Honeycomb(3.X)、Jelly Bean(4.1)、Donut(1.6)。
↑ドロイド君、うしろうしろ。
↑広大な敷地にまたがるGoogle Plexでは、社員の移動に共用の自転車が使われている。
Google I/Oの期間中は、会場のMoscone Center West内で、Android Developer、Google Developerによる展示が行なわれたり、工夫の凝らされた休憩コーナーがあったり、夜にはパーティがあったりと、とにかく楽しい。
↑ランチ会場のテーブルには毎日、Jelly Beanの入ったドロイド君が用意されていた。全4色。
↑バージョン4.1に合わせて、入っているフレーバーは41種類?
↑会場の一角には、Google Walletを使ったNFCによる決済のデモンストレーションにあわせてGoogleグッズの売り場もある。
↑会場で販売されていた各種のグッズ。おみやげとしても大人気。全部欲しい?
↑『Nexus Q』と“ADK(Accessory Development Kit) 2.0”を使ったデモンストレーション。接続された3つのNexus Q+ADK 2.0をコントローラにして、巨大なオブジェが稼働する。
↑2日目の基調講演でも紹介されたシルク・ド・ソレイユのHTML5アプリケーション。
↑Google I/O 2012の登録者かつ米国在住者に限定した“Project Glass Explorer Edition”の先行予約コーナー。価格は1500ドル。
↑会場の3階に設置されたAndroid Developerの展示エリア。
↑International CESなどでも紹介されている樹脂を盛っていくスタイルの3Dプリンター。名前を登録するとNexus 7用のタブレットスタンドをつくってくれる。
↑会場の2階にあるGoogle Developerの展示エリア。Google WalletのNFC決済デモは、コイン投入の代わりにNFCのタッチでスタートできるクレーンゲーム。
↑会場内のあちこちに設置されていたドロイド君の充電スタンド。マイクロUSBコネクタによる充電のほか、足下にはコンセントも用意されている。
↑休憩用の椅子もドロイド君。リビングに1セットいかがでしょうか?
↑夜のGoogle I/O。初日の夜にはMoscone Center Westの3階を使って、来場者を集めたパーティが行なわれた。基調講演で紹介されたように、パーティで撮影された写真はGoogle+のEvent機能を使って来場者間で共有される。
↑ドロイド君のビアサーバー。レバーを引いてビールを注ぐと注いだ量が表示される。
↑パーティー内アトラクションのひとつ、ミニゴルフ。
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