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2色立体成型に対応 あの『Thing-O-Matic』の後継3Dプリンター登場

2012年05月17日 17時00分更新

Makerbot Repulicator
2色立体成型に対応 あの『Thing-O-Matic』の後継3Dプリンター登場
直販価格19万9800円(6月15日までのキャンペーン価格)。5月下旬出荷開始予定。

 BRULEが激安3Dプリンターとして話題になった『Thing-O-Matic』の後継機『Makerbot Repulicator』を取り扱い始めました。直販価格は19万9800円とお安くはないんですが、それもそのはず。『Makerbot Repulicator』は新たに2色のプラスチックフィラメントを噴出することができるようになった3Dプリンターなのです。

 製品には完成済みの本体のほか、白、黒2色のプラスチックフィラメント(各1キロ)が付属します。別売でほかの色や水溶性樹脂も追加購入(1キロ、1万800円~1万5800円)できるので、興味がある方はぜひ!

●関連サイト
BRULE製品ページ

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