東芝は1/8(現地時間)、CES2012開幕に先がけたプレスカンファレンスを開催。2012年に登場予定のタブレットやUltrabookなどの製品を披露した。週アスが注目するガジェットをいち早くお届けします。
●タブレットは5.1インチ、7.7インチ、13.3インチに注目
7.7インチの有機EL搭載タブレット |
↑業界初の7.7インチ有機ELディスプレーを採用したタブレット。重量は350グラムが目標という。12年半ばまでに投入予定。 |
13.3インチタブレット |
↑仕様は未確定だが、高解像度を目指す。せっかく液晶サイズが大きいのでチューナーを入れられないか検討中。1キロを切る重さにできないかを目標にしたいとのこと。12年度半ばまでに投入予定。 |
5.1インチタブレット |
↑21:9というアスペクト比のパネルを使用。パネルの開発から他社と協業してすすめていくことになるという。ブラウジングに最適だが製品の位置づけについても検討中。こちらは参考出品となり、投入時期は未定。 |
●14インチのUltrabookが登場
↑14インチのUltrabook。早ければ2011年度中の発表もあるとのこと。HDDとSSDモデルの両方を用意する。キーボードはバックライト付き。 |
↑左側面にはHDMI、USB3.0などの端子が見える。厚さは2センチを切ることが目標。 |
↑試作機だが、天板はこんな感じ。 |
↑14インチだと液晶はかなり大きく感じる。 |
↑7.7インチの有機ELタブレットを手にする、東芝デジタルプロダクツ&サービス社の大角正明社長。 |
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