さて、PS Vita。みんなたちは無事ゲットされましたか? 私は予約組だったのですが、本体のみ無事到着。ゲームソフト、メモリーカードはもちろん、ケースや保護フィルムなんかも頼んでおいたのですが、とうとう受け取れず。とりあえずフィルムくらいならダブってもいいやってお店行ったら、レジがエライことになってて撤退。夜、再び行ったときは選択肢が超限られてしまっておりましたのです、んがんぐ……。
まぁ、そんなにまでして画面に直接タッチしたくないのかと問われると……はい、そうなんです本当に。なんだろ、この心許ない感覚……。女性の肌には直接触れたいんですけどね。アックン・オッペンハイマーによる保護フィルムの貼り方講座は、おかげさまで世代を超え支持いただいております。Vitaも、まったく同じ方法でキレイに貼れると思いますよ。
コレしか売ってなかた…… |
↑画面のみならず前面を保護するタイプのものや、背面タッチパネル用のフィルムも出ているのですが、本日はゲットできず。とりあえず写真左のヤツを貼ってみました(背面カメラ部用が付いていたので)。 |
両端にテープを貼ります |
↑フィルム本体に手を触れずに貼れるよう、フィルムの端にテープを貼るのがオッペンハイマー流。テープの端を丸めておくと、事後にフィルムからテープを剥がしやすくなります。 |
さらっと拭きます |
↑使用前ならさらっとホコリを飛ばす程度で。一度でも画面をタッチしちゃってたら、脂をきちんと拭き取りましょう。 |
蛍光灯の下で作業 |
↑明るいところ(理想は太陽光の下)で作業すると、どの部分に貼ればいいかよくわかります。Vitaは本体がブラックなので、画面の境目がわかりにくいですが、電源をオンにするとゴミやヨゴレが見えにくいし、タッチが反応したりで面倒です。とりあえずここで重要なのは位置決め。少しくらいのホコリの混入は気にせずやります。 |
裏側にテープを当てる |
↑エッジに貼ったテープを持って、貼ったばかりのフィルムを片側だけ持ち上げるように剥がします。セロハンテープを丸めた物体を裏からペタペタしてやると、ホコリが取れるのでまたそっと戻します。この作業を両端でやります。 |
空気を指で押し出す |
↑ホコリがなくなると、シートは自ら吸着していくような感覚ですが、端っこなどに空気が残ることも。指先で一定方向に押し出すようになでるとなくなります。 |
完璧すぎてコワイ |
↑わざわざ風呂場なんかで作業せずとも、微塵の混入も認められません。まぁ今回は画面のみなんで楽勝でしたが、追って前面、背面用のギッチギチなやつをビザビさんがご用意くださると思うので(出しますよね?)、挑戦したいと思います。 |
カメラ部も同様に |
↑直接持たずにテープに貼ってアプローチします。 |
だん |
↑小さすぎてホコリが混入する隙もなかった……。 |
いじょ。あとは真っ黒な画面に映り込んだ自分に人生について問いかけながら、一緒に発注した残りのアイテムが届くのを待とうと思います。みんなたちはどうぞゲームでお楽しみを。
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