UQコミュニケーションズは、12月中にWiMAXの上り速度を現在の最大10Mbpsから15.4Mbpsに上げると発表しました。
“64QAM”という変調方式(データ送受信の際、最適な電気信号に変換する操作の方式のこと)の採用により、最大15.4Mbpsを実現するそうです。
これにより、たとえば12.5Mbpsのファイル送信に要する時間が、従来の方式では10秒かかるのに対し、6.6秒で済むようになります。
上り15.4Mbpsの対応機種は、後日UQコミュニケーションズのウェブサイトに掲載予定とのこと。
わたくしのモバイルルーターは対応するのかしら、奥さんのスマホはどうかしら? 超楽しみですね!
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UQコミュニケーションズ
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