週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【週間リスキー】iPhone5に備え旧iPhoneをお色直ししてみてはいかが?

2011年10月01日 20時49分更新

 謎のパーツは、海外で最近売り出されたというiPhone用パーツとのこと。型番を検索すると“4S”という情報も……。むろん、怪しいことこの上ない代物ですので以下、話半分にどうぞ。このパーツをiPhone4と比べてみましょう。

iPhone4と裏側を比較
iPhone4S
↑右がiPhone4S(?)とされているもの。リアパネルの裏側を比べてみると、ヒートシンクの形状が異なっていることがわかります。
続いてフロントパネルを比較
iPhone4S
↑裏面。右が4Sとされているものです。ほとんど一緒ですね。

 最も違いがあったのは、フロントパネル上部のセンサー窓。横に丸いぽっちが……窓内をよく見ると“しきい”らしきものがあるのもわかります。

iPhone4
iPhone4S
iPhone4S(?)
iPhone4S

 さらにフロントパネルの側面を比べてみます。

凸部の並びに違いが
iPhone4S
↑上がiPhone4S(?)で下がiPhone4。凸の並び間隔が異なっているのがわかります。
VerizonのCDMA版にピッタリ!?
iPhone4S
↑Verizonから出ているCDMA版iPhone4のフレームにピッタリとはまりました。もしかしてa○版とか?
フレーム形状の違い
iPhone4S
↑上が4S(?)のパネルがピッタリだったVerizon仕様のフレーム。ボタンと“切れ目”の位置(数)が異なっています。CDMA版はデスグリップ問題も起こっていない模様。ひょっとしたら全モデルこちらに統一される可能性も?
画面を表示してみる
iPhone4S
↑iPhone4S(?)のフロントパネルにiPhone4の試験キットから電源を通してみると、みごとに画面が映し出されました。解像度や発色はiPhone4と違わないようですが……。
なんとなく組んでみた
iPhone4S
↑これがiPhone4S? 組んでしまうとセンサーも見えなくなってしまうので、お母さんはおろかお兄さんにすら違いがわからないかもしれない……あ、でもホワイトモデルだとわかるかも?(iPhone4もセンサーが見える)。

 さらに、以下のようなパーツも海外サイトで売り出されているそうです。現行のiPhone4に使われているパーツ(いずれも写真内下)と比べてみると、形状に違いがあることがわかります。

ドック端子?
iPhone4S
サブカメラ?
iPhone4S

 以上、何の確証もございませんし、さして何もわからないのですが、アックン・オッペンハイマーの身に起きた不思議な体験ということで、ご報告させていただきました。しかし、発表まで1週間切っているというのに、どうしてそう、じっとして待っていられないの?

・関連サイト
ケータイパラダイス

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう