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未来のおもちゃを先取りレポート! 写真で見る怒涛の『東京おもちゃショー2011』

2011年06月17日 13時02分更新

■タカラトミー

  ブースの入り口には7月29日公開予定の映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の宣伝もかねてバンブルビーがお出迎え。

おもちゃショー2011

↑看板がちょっと飛び出してるのは3D映画を意識してのことですかね。


『トミカプリスクール ゆびコン シリーズ』
●価格5229円
●6月16日発売予定

おもちゃショー2011

↑タッチパネル操作でリモコン操作が楽しめるトイカー。障害物にあたると自動でよけたり、自動走行でパトロールしたりするそうです。こちらもおもちゃ賞受賞作品。


『おかしなカキ氷 ガリガリ君 ソーダ色』
●価格997円
●6月下旬発売

おもちゃショー2011
おもちゃショー2011

↑ガリガリ君を入れてガリガリまわして粉砕するとガリガリ君カキ氷になるアイテム。棒は詰まったりせず、そのままキレイに出てきます。

おもちゃショー2011

↑ああっ本物のガリガリ君がっっ! 顔でっかい! 
 あああ握手してください! 


『クロックマン iD』
●価格各5229円
●11月3日発売予定

おもちゃショー2011

↑血液型別に存在していたおしゃべり時計が、自由に顔をカスタマイズできるようになります。兄弟シリーズのバンクマンのように性格が変わっていくとか。我が家にもバンクマンがいて、なぜ君は6ヵ月で1500円しか貯められないのかと、ちょいちょい嫌味を言ってくるんですけど、台詞のセンスが良いのもこのシリーズの魅力です。


『にんげんがっき』
●価格3360円
●6月30日発売予定

おもちゃショー2011

↑人の体を楽器にしてしまうおもちゃで、両手足の電極をつかみながら相手の体のどこかをたたくと音楽が流れるというもの。指をぐりぐりするとビブラートがかかったりして、リズムよくたたくと拍手がおきます。実際にお姉さんにたたいてもらったんですが、見事にわたしの体で曲が流れまくりでありまして感動しました。あと、全然知らない人どうしで気軽にタッチしあっても嫌な気がしないって凄いなぁと思います。




■レゴジャパン

 レゴブースではレゴモデルビルダー直江和由氏が約2ヵ月かけて制作した、高さ1メートルもの松江城が展示されていました。残念ながら一般公開日には見られないのですが、島根県松江市で7月23日~8月31日まで開催される『松江開府400年記念博覧会』で再展示され、松江城レゴの周辺を来場者たちでつくりあげるイベントも開催するそうです。近くに遊びに行く予定の方はぜひ、立ち寄ってみてください。島根! 島根県は鳥取県の横で広島県の上です。

『ファイヤー神殿』
●価格1万5225円
●7月発売予定

おもちゃショー2011

↑今年1月に発売されたニンジャゴーのシリーズです。ド派手カラフルでカッコイイ忍者屋敷ですな。

■河田

『ナノブロック東京スカイツリー』
●価格2625円
●9月発売予定

おもちゃショー2011

↑情景コレクションシリーズのスカイツリーとLEDプレート(価格1050円/9月発売予定)。ほのかに光るLEDプレートが非常に幻想的です。このほかにも7月発売予定の『鎌倉の大仏』やエレキギターなどが展示されていました。
 

おもちゃショー2011

↑『nanoblock iPodスピーカー』(価格7854円)をデコったもの。この横にスカイツリーくっつけてもいいわけですね。

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