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【読プレあり】決着は編集長直接対決に!PC WatchVS週アスゲーム5番勝負

2020年01月07日 17時00分更新

PC Watch vs 週刊アスキー ~聖夜の編集長デスマッチ!~

 12月25日にPC Watch編集長の若杉と、週刊アスキー編集長の加来が自腹での読者プレゼントをかけた「PC Watch vs 週刊アスキー ~聖夜の編集長デスマッチ!~」が放送されました。

 この2人の編集長の一献でのいざこざがことの発端となった今回の放送では、加来がゲーム好き編集者の八尋と、若杉もゲーム好き編集者の宇都宮とチームを組み、ゲームで5番勝負を実施。負けた数(ゲームタイトル数)×1万円分のアマゾンギフト券を編集長が自腹で購入し、週刊アスキー・PC Watch双方の読者にプレゼントすることになりました。

週刊アスキーチームは編集長加来と、編集者八尋のコンビ、PC Watchは編集長若杉と編集者宇都宮のコンビで対決

 放送では、MCを週刊アスキーのつばさと、eスポーツキャスターの大和 周平さんが担当。12月25日の生放送だというのに、クリスマス感があったのはつばさのみ。ガチなのかゆるゆるなのかよくわからない雰囲気の中、5番勝負はスタートしました。

MCは、eスポーツキャスターの大和 周平さんと、アスキーのつばさが担当。大和さんの普段のしっかりとした解説や実況も今回はお休み。わりと自由にゆるめに実況してもらいました

 ちなみに負けたチームは罰ゲームとして、つばさが早朝から仕込んだアスキー名物「センブリ茶」を飲むことに。センブリ茶のヤバさを知っている加来と八尋は飲みたくない恐怖、若杉と宇都宮は得体のしれない飲み物への恐怖で戦々恐々としていました。

つばさが早朝から仕込んだというセンブリ茶。恐怖のセンブリ茶を注ぐときだけは、サンタコスプレが魔女コスプレに見えたとか見えなかったとか……

 1戦目は「ぷよぷよeスポーツ」で4人同時に対戦。1マッチ目は、とくに大連鎖もなく、大和さんに「どう実況していいのかわからない」と言わしめるほどグダグダな戦いに。2戦目でようやく6連鎖が飛び出し、2戦連勝で週間アスキーチームの勝利となりました。

「ぷよぷよeスポーツ」で2対2のチーム戦を実施

1戦目は「こんなになんて実況していいかわからない」と大和さんを困らせてしまう低レベルな戦いに

大和さんが「PC Watchチーム全然練習してないなこれは」と指摘すると、「これは捨て試合」と開き直ったPC Watchチーム

センブリ茶初体験のPC Watchチーム。どんどん口の中が苦くなっていくことに悶絶する2人

 2戦目は加来持ち込みタイトルの「Beat Hazard 2」で、加来と宇都宮が対決。Beat Hazard 2は、音楽データを分析してステージを自動生成するのが特徴のシューティングゲームです。最高難易度「禅」で1人2戦ずつプレイし、得点が多い方が勝利というルール。2戦目の選曲はなんと若杉バンドの楽曲をチョイス。結果は、持ち込みタイトルということもあって、2戦とも加来が大きくスコア差を開いて圧勝となりました。

音楽データを分析してステージを自動生成するのが特徴のシューティングゲーム「Beat Hazard 2」で対決

ステージの自動生成だけでなく、見た目の派手さも本作の特徴

Beat Hazard 2では加来が大差をつけて勝利

 3戦目は、八尋持ち込みタイトルの「レインボーシックス シージ」で、八尋と宇都宮が対決。1vs1で、マップは領事館、ガジェット使用禁止、初期オペレーターのみというルールでの対決となりました。ここは持ち込みタイトルなだけあって八尋が有利……と思いきや、まさかの3対1で宇都宮に敗北。FPSは得意ジャンルだがR6Sはほとんどプレイしたことがなかったという宇都宮に敗北した八尋は、後々ガチで凹んでいました。

「レインボーシックス シージ」で1vs1を実施

まさかの八尋敗北につばさも驚きの表情

最後はハンドガンで倒され、宇都宮の勝利となった

 4戦目は、若杉持ち込みタイトルのシューティングゲームの名作「グラディウス」で、若杉と八尋が対決。10分間プレイし、1面のスコアが高かった方が勝利というルールで実施しました。このルールでは、1回クリアしても、制限時間はさらに高いスコアを目指せるというものでしたが、R6Sの敗北もあってか八尋はここでもミスを連発。10分終了ギリギリにようやくクリアする、残念な結果に。対して若杉は安定したプレイでスコアを伸ばしていき、難なく勝利をつかみ取りました。

「グラディウス」で得点勝負

練習はしたものの、熟練の手さばきによる若杉の得点に歯が立たなかった八尋

連帯責任でセンブリ茶を飲む加来もこの表情

 最終戦となる5戦目は、編集長直接対決として「ストリートファイターVアーケードエディション」で加来と若杉が対決。2先3戦での星取で、さすがにハンデということで、若杉は3キャラ、加来は得意の1キャラのみでOKというルールとなりました。

 加来は得意のララを選択、若杉は1戦目はリュウを使用しての対戦に。本タイトルの練習量が圧倒的に異なる加来と若杉でしたが、それでも必死にくらいついていく加来。いい具合にダメージを与えることはできましたが、それでも上手くかわされたうえでカウンターを食らったりと、1マッチ目は若杉が勝利を手にしました。

今回の目玉となる「ストリートファイターVアーケードエディション」での編集長直接対決

加来はメインキャラのララを使用し、若杉は3キャラを使用しなくてはいけないと多少のハンデ付きの戦いとなった

必死にくらいつく加来の検討むなしく、安定のプレイで若杉が勝利

 2マッチ目では、若杉から「キャラを指定していいよ」というさらなるハンデが。ここで加来は3戦目で出されるよりはマシということで、若杉のメインキャラである豪鬼を選択。さすがにメインキャラ相手は厳しい……と心配していると、ここでまさかの大和さんからの助け舟。ここで負けてしまっては面白くないということで、大和さんが加来の代わりにプレイしてくれることになりました。

2マッチ目はまさかの週刊アスキー側として大和さんが参戦。わずかなHP差ではあったが、さすがとしかいいようのない戦いが観られた

2マッチ目は大和さんの助っ人参戦で週刊アスキーチームが勝利

 若杉のメインキャラである豪鬼と、あまり使ったことがないというララでプレイすることになった大和さん。もしかしたら、メインキャラである豪鬼のほうが有利かも? と思ったりもしましたが、そこはさすがとしかいいようのないプレイで大和さんが週刊アスキーチームに勝利をプレゼントしてくれました。

 そしていよいよ決着となる最終マッチ。加来はララで続行、若杉は豪鬼を使用してしまったため、影ナル者を選択。ここでも何とかダメージを与えようと必死に健闘する加来でしたが、若杉の安定したプレイの前に敗北。ストリートファイターVアーケードエディションでもPC Watchチームの勝利となりました。

最終戦はララ対影ナル者の対決。ここでも加来は健闘したものの、若杉の勝利となった

アマゾンギフト券5000円分を抽選で5名にプレゼント!

 すべての対戦が終了し、2勝3敗でPC Watchチームの勝利、週刊アスキーの敗北となった今回の生放送。加来が3万円分、若杉が2万円分のアマゾンギフト券をプレゼントすることになりました。

番組のどこかで発表したキーワードを添えて、ぜひ応募してください!

 ということで、週刊アスキーチームからアマゾンギフト券5000円分を抽選で5名にプレゼントします。応募はコチラから可能で、応募要項と番組のどこかで発表したキーワードを入力してください。締め切りは1月14日23時59分までなので、お早めに!


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