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横浜市、スタートアップ支援事業の拠点設置 開所式やイベントを開催

2019年10月09日 13時00分更新

「YOXO BOX」

 横浜市は10月9日、関内にスタートアップ支援事業の拠点として 「YOXO BOX(よくぞ ボックス)」を設置し、10月31日に開所式・オープニングイベントを開催すると発表。あわせて本拠点で実施するスタートアップなどが、短期間に集中的な成長支援を受けるプログラム「YOXO アクセラレータープログラム」の参加者を募集している。

 開所式(挨拶とテープカット)の参加予定者は、横浜市長、運営事業者(三菱地所ほか)、地元関係者など。開催時間は11時30分〜11時45分で、会場はYOXO BOX。

 オープニングイベントでは、横浜市および関内ベンチャー企業成長支援共同企業体(三菱地所、アドライト、角川アスキー総合研究所、plan‐A)による説明と活動方針に関するパネルディスカッションなどを実施する。開催時間は18時30分〜20時30分(受付開始は 18時00分〜)。会場はYOXO BOX。

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