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新社会人が持っておくと仕事に有利なデジタルガジェット10選

2019年04月15日 12時00分更新

【新社会人に勧めたいガジェット 8】
ホテルでデュアルディスプレーにするHDMIケーブル

 新社会人が出張に行かされることはあまりないかもしれないが、仕事を続けていけば必ず出張という業務にぶつかる。いつもと違う環境で普段と同じポテンシャルが発揮できるのかが試されるのだ。

 できるだけ普段と同じ環境を構築するためのガジェットを紹介しよう。それがHDMIケーブルだ。いたって普通のアイテムなので、ちょっと拍子抜けかもしれないが、ホテルの部屋にある大画面のテレビとノートPCをつないで、サブディスプレーとして利用するのである。

 いつもデュアルディスプレーで仕事をしている場合、出張先でノートPCの1画面では物足りない。ホテルの部屋でデュアルディスプレー環境を構築すれば、ノートPCの画面で文書を作成しつつ、大画面テレビには情報収集用のブラウザーやTwitter、LINEといったアプリを表示しておくなど、効率良く作業できるだろう。

ケーブルはちょっと長めがオススメ。写真はエレコムの2m長HDMIケーブル「CAC-HD14EY20BK」。ホテルにあるテレビのHDMIケーブルに接続する

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【新社会人に勧めたいガジェット 9】
ホテルの有線LANを無線で使う小型ルーター

 出張先で泊まったホテルのWi-Fiが遅い、なんてのはよくあること。これは、ホテルの回線のせいではなく、単に利用人数が集中してしまっているため、無線ルーターのキャパシティーをオーバーしているからだ。だからといって「Wi-Fiが遅いから仕事できませんでした」なんて言い訳は会社は許してくれない。

 もし部屋に有線LANが引いてあるなら、ホテルルーターを利用して、自分だけのWi-Fi環境を作ろう。ホテルルーターとは、有線LANケーブルをつないでWi-Fi化できるコンパクトな無線LANルーターのこと。USB給電で動作し、インターネットがなくても手持ちのデバイス間でネットワークを構築することもできる。軽いし安価なので、持っておくといざというときに助かる。

バッファローのトラベルルーター「WMR-433W」。実売価格は1000円前後

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【新社会人に勧めたいガジェット 10】
スーツケースもスマホ対応モデルを選べ!

 社会人たるもの、出張に持っていくスーツケースにもこだわりたい。すぐに空港を出るために、機内持ち込みができる大きさがベスト。手荷物検査もうるさいので、PCをサクッと取り出せる形状がいい。疲れているときに、引っ張るときのガラガラ音が響くと堪えるので、できるだけ静かなキャスターだと助かる。アメリカ出張に備え、TSAロック付きだと余計な出費も抑えられるだろう。

 そこでオススメなのが、スマートラゲージ「マックスパス スマート」。上記の条件をすべてクリアした上、スマホにも対応しているのだ。

 旅行時にはスマホをヘビーユースするので、バッテリーががんがん減ってしまうが、そのたびに手荷物の中のモバイルバッテリーを取り出すのは面倒。「マックスパス スマート」は上部に5000mAhのバッテリーを搭載しており、スーツケースを開かなくてもさくっとスマホを充電できる。

 さらに、TrackR機能を搭載しており、スーツケースとスマホをBluetoothで接続。スーツケースを置き引きされたり、スマホを忘れてその場所を離れてしまったときなどに、警告音を鳴らして教えてくれるのが心強い。

「マックスパス スマート」の実売価格は7万1280円

スーツケース上部から充電ケーブルを引き出せる

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 以上が、持っているとビジネスで役立つデジタルガジェット10選となる。全部買う必要はないが、どれもニーズにはまるととても大きなメリットが得られるので、ぜひ購入を検討してみよう。

筆者紹介─柳谷智宣

著者近影 柳谷智宣

1972年生まれ。ネットブックからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。パソコンやIT関連の媒体で、特集や連載、単行本を多数手がける。PC歴は四半世紀を超え、デビューはX1C(シャープ)から。メインPCは自作、スマホはiPhone+Xperia、ノートはSurface Pro3とMacbook Air。著書に「銀座のバーがウイスキーを70円で売れるワケ」(日経BP社)、「Twitter Perfect GuideBook」(ソーテック社)、「Dropbox WORKING」(翔泳社)、「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)など。筋金入りのバーホッパーで夜ごとバーをハシゴしている。好きが高じて、「原価BAR」を共同経営。現在、五反田・赤坂見附・銀座で営業中。


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