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価格と性能のバランスもいい!

Apex Legendsも快適な144Hz狭ベゼル17.3型ノートPCはゲームへのこだわりが凄い!

2019年03月07日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII
提供: マウスコンピューター

レインボーシックス シージやApex Legendsも60fps以上!
144Hzディスプレーを活かしてゲームが遊べる!

 ゲーム系のベンチマークは、負荷が高めの「ファイナルファンタジーXV ベンチマーク」を1920×1080ドット、フルスクリーンで計測。結果は、高品質で4354、標準品質で5587となった。FFXVのベンチマークでは、普通となったが、標準設定でやや快適になったため、やはり負荷が重いゲームでも設定を変更すれば快適に遊ぶことができるといえる。

ファイナルファンタジーXV ベンチマークの結果

 人気のFPS「レインボーシックス シージ」は、設定を低、中、高、超高に変更してベンチマークを計測。結果は以下のとおりとなった。

 さすがに144fps貼りつきでのプレーは厳しいものの、超高設定でも平均100fps以上を記録。144Hz対応のディスプレーを搭載しているので、60fps以上のフレームレートで遊べるのはうれしい。グラフィックスを重要視するなら超高、FPSを重要視するなら設定を下げて遊ぶといいだろう。

 最後に、新たに登場した話題のバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」もFrapsを使ってフレームレートを計測してみた。今回は、GeForce Experienceで最適化した設定で試した。以下の結果は、ゲームプレースタートからゲーム終了までのフレームレートを計測した結果となる。なお、Apex Legendsの動作環境は以下のとおり。

Apex Legendsの動作環境
必要動作環境 推奨動作環境
CPU Core i3-6300/AMD FX-4350 Core i5-3570Tおよび同等品
メモリー 6GB 8GB
グラフィックス GeForce GT640/Radeon HD 7730 GeForce GTX 970/Radeon R9 290
ストレージ 22GB以上の空き容量

GeForce ExperienceでApex Legendsを最適化

 結果は、3回とも80fps以上を記録。Apex Legendsも、60fps以上で快適に遊べるのがわかった。よりフレームレートを向上させたいのであれば、こちらも設定をもう少し下げれば、より快適に遊ぶことも可能だ。

ゲームにこだわった筐体でしっかりゲームを遊べる性能で16万円台は高コスパ!

ゲームへのこだわりが詰まったNEXTGEAR i7920BA1は高コスパな1台

 NEXTGEAR i7920BA1は、144Hzのリフレッシュレートに対応する狭額ディスプレーや、メカニカルキーを採用するキーボード、2.1chのスピーカーなど、ゲームを快適に遊ぶためのこだわりがたくさん詰まったノートパソコンだ。加えて16万9800円(税別)からと、144Hz液晶搭載のゲーミングノートとしてはリーズナブルな価格といえる。

 17.3型ディスプレーながら、筐体のサイズは15.6型に近いため、リュックに入れて友人宅に遊びに行ったり、帰省時に持ち帰ってゲームを遊ぶといったことも可能。新生活でワンルームに引っ越してきたけど、ゲーミングデスクトップパソコンとディスプレーを置くスペースがないという人にもオススメ。高コスパなゲーミングノートパソコンを探しているという人は、ぜひNEXTGEAR i7920BA1を検討してみてほしい。

(提供:マウスコンピューター)

マウスコンピューター/G-Tune
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