カバーを装着したままでも
各種機能をそのまま使える
カバーの装着はとてもかんたんで、本体を内側のカバーにハメ込めばOK。Xperia XZ3のボディーはガラス素材ということで滑りやすいこともあって、カバーに入れることで万が一の落下時のリスクを減らせます。
Xperia XZ3は今までのシリーズとは異なりベゼルレス化が進み、本体のフチギリギリまでがディスプレー部になっていますが、その部分に干渉しない形でうまくホールド、画面を阻害することもありません。もちろん、カバーを装着したまま本体右側にあるボリュームキー/電源キー/カメラキーや、下側にあるUSB Type-C端子などすべてにアクセスできます。
また、ディスプレー左右のフチの部分をダブルタップしてアプリを表示してくれたり、バック操作としても使える「サイドセンス」機能も、ケースの両サイドが開口するためそのまま使えます。逆に言うと、運悪く保護されたいない場所をキズ付けてしまうという可能性もゼロではないので注意しましょう。
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