週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

オススメは「清流若どり モモ一本グローブ焼き ガーリック」

ワタミが展開する新居酒屋「ミライザカ」のメニューはおいしい?

2018年11月02日 19時30分更新

大きな鶏の塊肉に上がる!
料理は予想よりワンランク上でした

 肝心な料理。最初に言いますが、ミライザカは居酒屋らしい定番のメニューを揃えているのですが、一品ごとにこだわりが感じられ、予想よりワンランク上をいっていました。ミライザカ、料理おいしいです。

看板料理の若どりの焼きは大きくて興奮

 店員さんが「オススメ料理はコチラです」と案内してくれたのが「清流若どりのモモ一本グローブ焼き」と、同じく「モモ一本グローブ揚げ」。さっそく頼んでみました。

「清流若どり モモ一本グローブ焼き ガーリック」(999円)

 グローブ焼きは、文字通り、鶏のモモ肉を一本そのまま焼き上げたもの。味付けは、香ばしいガーリック醤油系。テッパンに塊でのった状態で提供されました。そのままでは食べづらいので、店員さんが目の前で食べやすい大きさに切り分けてくれましたよ。

座席で切ってくれました!

 見た目がインパクト。おおきい~。

 ガーリックの香りが食欲を刺激します。味はこってり濃いめの和風の味。鶏肉の身の柔らかさ、ジューシーさも楽しめて、食べごたえ抜群でした。

「清流若どり モモ一本グローブ揚げ」(999円)

 モモ一本グローブ揚げは、同じ清流若どりを唐揚げにしたもの。「からあげグランプリ」で金賞をとった一品だそうです。こちらも、席で店員さんが切り分けてくれました。

 衣がついているぶん、焼いたものよりさらに大きく見え、本当にグローブのよう!

食べごたえたっぷり。たぎる~。

 外側は香ばしく揚がっていて、身はしっとり柔らかく、良い食感。和風の味付けで、揚げ物なのに「こってり」という感じがありません。一本のまま揚げるので余計に衣がついていないからでしょう。

 私はどちらかというと、濃い味付けの「焼き」が好み。いずれも、まるまる鶏モモ一本なので、ビジュアルのインパクトで盛り上がること間違いなし。店員さんがオススメしてくれるだけあっておいしく仕上がっています。ミライザカに来たら、とりあえずグローブ焼きか揚げを頼んでおきましょう。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事