週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

オススメは「清流若どり モモ一本グローブ焼き ガーリック」

ワタミが展開する新居酒屋「ミライザカ」のメニューはおいしい?

2018年11月02日 19時30分更新

大衆的な雰囲気だけど小ぎれい

お通しは「アリ」

お通し300円

 最近は提供しない店も増えてきたお通し。ミライザカはお通しアリでした。鶏肉の南蛮漬けのような内容で、300円。甘酸っぱく、さっぱり。300円は安くないと思いますが、席料込みと考えれば納得できる内容でした。

お箸は木のタイプで席にしっかり置いてある

 温かいおしぼりが出されてうれしかったと書きましたが、食器などはどうでしょう。お箸は木製で、使い捨てではないタイプ。取り皿は、平皿とお椀タイプのものが両方、あらかじめテーブルに置かれていました。2種類あるので使い勝手がよいです。

注文はタブレット

薄型タブが置かれていました。

 注文は、卓上にあるタブレットで。居酒屋にありがちな大きな専用端末ではなく、薄型のタブだったので、軽くて手に取りやすかったです。また、店員さんがこまめに席を見回っていてくれたので、直接でも声をかけやすい雰囲気でした。

メニューは紙の新聞のようなタイプ。それも新しい雰囲気です。

 なお、店内の装飾の雰囲気は、木目調で大衆居酒屋風。といっても、ゴタゴタした感じではなく、明るい照明で小ぎれいな感じでした。行った店舗が新しかったからかもしれません。座席ほとんどテーブル席。区切られたブースのゆったりした席が多かったので、落ち着いて飲めそうでした。女子会での利用でも勝手がよさそう、と思いました。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事