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オススメは「清流若どり モモ一本グローブ焼き ガーリック」

ワタミが展開する新居酒屋「ミライザカ」のメニューはおいしい?

2018年11月02日 19時30分更新

豪快な肉料理が楽しめる居酒屋「ミライザカ」。

 アスキーの酒好きなグルメ担当ナベコです。この連載は、多店舗展開しているチェーン居酒屋を実際に体験レポート。料理だけではなく、利用してみてどれだけ居心地が酔かった(良かった)かなどをお伝えしますよ。

 年末が近づいてきたので、忘年会のお店選びにも役立ててください。

※あくまでもナベコが取材した店舗を基に記事を作っています。同じチェーン店でも店舗ごとによって環境が異なる場合もございます。予めご了承くださいませ。なお、記事中の価格表記は「税抜き」です。

 ここ近年は「会社での大きな飲み会」は減少傾向だそうです。かわりに「仲間内での小規模な飲み会」が主流だとか。気心が知れたグループで飲むならカジュアルな雰囲気のお店をチョイスしやすい。そこで行ってみたいなと思ったのが「ミライザカ」。ワタミが展開しているブランドで、最近メキメキと店舗数を拡大しています。

 ミライザカの味はどうなのか。雰囲気はどうなのか。チェック、チェック~!


店舗情報
「ミライザカ」

公式サイト:https://miraizaka.com/
料理ジャンル:大衆居酒屋風の創作料理
看板メニュー:「清流若どり モモ一本」など

生ビールが299円とお手頃でした

 ミライザカ。都内の繁華街にある店舗に夜20時ごろ行ったところ、席に余裕があったらしく、スムーズに通してもらえました。行った店舗は遡ると、同じ敷地がもともと「坐和民」でした。ですので、坐和民同様に敷地が広いようでしたよ。

温かいおしぼりを渡してもらえました。

 うれしかったことに、座席につくと店員さんが「いらっしゃいませ」と温かいおしぼりを渡してくれました。紙のおしぼりではない、布タイプのものです。チェーンの居酒屋だとしっかりした生地のおしぼりは珍しいですね。

 とりあえず注文。まずは「生で」!

生はプレモル

「ザ・プレミアム・モルツ 香るエール」(299円)

 ミライザカのビールはプレモルの香るエールでした。贅沢な銘柄。ですが、299円と安くてびっくり。大手ならではのサービス価格なのでしょう。

 ビールの液体と泡の比率を測ったところ、液体11cmに対して泡が4cmでした。私の理想の基準は液体7に対して泡が3。それでいうと、もうちょっと泡をこんもりと欲しかったかもしれません。

いただきま~す!

 ともかくカンパーイ! ゴクゴクゴク。生ビールは人生の疲れを癒してくれます。

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