今週の気になるグルメ情報〜くら寿司の「ティラミスシ」など〜（2月5日～2月11日）

2018年02月05日 11時00分更新

文● ASCII編集部

アスキーグルメがオススメする今週のグルメ情報。食べてみて話題にしてみましょう！

■シャリさえあればティラミスも寿司に

ティラミスシ

・くらコーポレーション
・2月9日から2月15日
・108円

　くらコーポレーションは「ティラミスシ」を、2月9日から15日まで全国のくら寿司店舗にて販売します。

　ティラミスを意識した、チョコとお寿司が融合したデザート寿司。チョコプリンをシャリで裏巻き（ノリが内側で酢飯を外側に巻く調理法）にし、ココアパウダーでコーティングしています。

　お寿司の上には、国産マスカルポーネホイップをトッピング。マスカルポーネホイップとココアパウダーがティラミス感を演出するとともに、中のチョコプリンの甘みと寿司酢の風味が絡み合う、くら寿司ならではの新感覚デザートになっているとか。くら寿司店舗で提供している「プレミア珈琲」との相性もばつぐんだそうです。

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■チキンタツタ Ver.2.0へ

“凄”「チキンタツタ」

“凄”「チキンタルタ」

・日本マクドナルド
・2月7日から期間限定
・いずれも380円

　日本マクドナルドは、「チキンタツタ」の発売27年目にして初のリニューアルを発表。「“凄”『チキンタツタ』」と「“凄”『チキンタルタ』」を2月7日から期間限定で販売します。いずれも、販売期間中は朝マックでも注文できます。

　チキンタツタはしょうが醤油の風味香るチキンパティを、千切りキャベツ、クリーミーですこし辛味のあるソースとともにバンズにサンドした商品です（初登場は1991年）。今回のリニューアルポイントはソース。卵黄を1.5倍に増量することでコクや旨みが増し、よりリッチな味わいに生まれ変わったとのこと。

　2017年に新作として登場した、チキンタツタにたまごのタルタルソースをあわせた「チキンタルタ」もリニューアル。タルタルソースのたまごを1.5倍に増やすことで、たまごの白身のプリプリとした食感と卵黄のコクをたっぷりと感じられる味わいになったそう。

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■ユーザーの願い叶った、6年ぶりに復活を遂げる牛丼

ごまだれきんぴら牛丼

・すき家
・2月7日から3月上旬
・並盛 500円

　牛丼チェーン店「すき家」は「ごまだれきんぴら牛丼」を2月7日から期間限定で販売します。販売終了は3月上旬予定とのこと。

　ごぼうとにんじんのきんぴらをのせ、すき家の特製ごまだれをかけた牛丼。2012年4月に期間限定商品として発売しており、販売終了後も復活を願う声が多かったため、およそ6年ぶりに復活することになったとか。

　ごま油の香りが食欲をそそるというごぼうとにんじんのきんぴらは、牛丼とのマッチングを考え、やさしい食感にこだわったとのこと。特製ごまだれは、すりごまとねりごまの2種類をブレンドすることで、より一層ごまの風味を感じられる濃厚な味わいだそうです。

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■まるでピザな「マルデピザ」

・モスフードサービス
・2月6日から3月下旬
・450円

　モスフードサービスは「マルデピザ」を全国のモスバーガー店舗で2月6日から3月下旬までの期間限定で販売します。

　マルゲリータピザをハンバーガーで表現した商品。低温で焼き上げた白いバンズは、ピザ生地をイメージしており、この商品のために新たに開発したとのこと。

　パティの上に、スライスチーズ、焼きトマト、ピザソース、オニオンスライス、国産ベビーリーフ、バジルソースを重ね、白いバンズではさみ、仕上げに生削りのパルメザンチーズをかけています。モスオリジナルのピザソースは、オニオンや赤ピーマンなどの野菜を、トマトペーストやベーコンと一緒に煮込み、オレガノとローズマリーで香りづけしたそう。

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