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誰でも簡単に楽しめるシンプル操作で奥が深い「Fata/Grand Order Arcade」体験レポ

2017年12月10日 13時30分更新

 PVなどの発表の後、実際に川澄さんが壇上で初プレイにチャレンジ。川澄さんは普段アクションゲームをプレイしないというが、本作はそんな川澄さんや、スマホで「Fate/Grand Order」をプレイし、普段アーケードゲームで遊ばないというプレイヤーでも楽しめるよう開発したという。

 実際に操作は簡単で、攻撃はボタン連打で行ない、防御も敵が攻撃したのに合わせて攻撃ボタンを連打するのみ。よくあるアクションゲームのように、攻撃のタイミングに合わせてボタンを押さないと防御に失敗するという心配もない。

 スキルや「FGO」でおなじみのコマンドカードを選択する操作は、タッチパネルで行なうことになるが直観的に操作でき、複雑な操作で迷うということはなさそうだ。

川澄さんが壇上にて初プレイ

アルトリア・ペンドラゴンを使って、サクサク敵を撃破

宝具も発動

プレイ後は、クレジットを使って召喚を行なう。カードは印刷されるため、しばらく待つ必要がある

2回目のプレイではレオニダス一世を使用

ランサーであるレオニダス一世は、セイバーよりも攻撃範囲が長い

宝具は、「FGO」でのモノが再現されている。レオニーダス一世の場合は、自身の防御力を大アップ、自身にターゲット集中状態を付与、スター獲得だが、NPC相手に有効なスキル効果は、どのように調整するのかは気になるところ

 本作は2018年2月10日(土)、11日(日)に幕張メッセ国際展示場にて行われる「JAPAN AMUSEMENT EXPO」(JAEPO)に出展される。続報が気になる人は要チェックだ。

 また、イベントのラストには「FGO秋葉原祭り 2017」などのさまざまな情報が告知された。

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