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ミズノのデータやノウハウを活用、東京ゲームショウで発表

スクール運営事業のバンタン、スポーツメーカーミズノとVRゲーム開発

2017年09月20日 12時30分更新

 クリエイティブ分野に特化した人材育成スクールの運営事業を手がけるVantan(バンタン)は、総合スポーツメーカーであるミズノとの産学協同プロジェクトとして、VRゲームを東京ゲームショウにて展示・発表すると公表した。

 この取り組みは「Vantan Sports VR Supported by MIZUNO」と題し、「ヴァーチャルリアリティーの世界を通じてスポーツの面白さを表現」することをコンセプトとしている。

開発中の様子とゲームの様子

 本プロジェクトでは、バンタンゲームアカデミーのゲーム学部の学生たちが、ヴァーチャルスポーツをテーマとしたVRゲームの開発をしている。

 総合スポーツメーカーであり、スポーツシーンを支え続けてきたミズノが持つデータやノウハウをベースに開発を進めているとのこと。

 完成したゲームは9月21日〜24日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2017」内のゲームスクールコーナーに出展するバンタンゲームアカデミーのブースにて、一般公開されるという。

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