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欧州で話題のVR対戦ゲーム

東京ジョイポリスに対人戦が楽しめるVRシューティングが登場

2018年02月01日 17時00分更新

 CAセガジョイポリスは2月9日、東京・台場で運営する屋内型テーマパーク『東京ジョイポリス』に新アトラクション「TOWER TAG(タワータグ)」をオープンする。

 また、CAセガジョイポリスはドイツのVR Nerds(ヴイアール ナード)社とライセンス許諾契約の基本合意書を締結。国内ではダーツライブと協業して、東京ジョイポリス以外にも展開していく予定とのこと。

 TOWER TAGはVR空間の上空までそびえたつタワーを舞台に、チームを組んで相手と撃ち合うガンシューティングゲーム。欧州で話題だという「ヒト」VS「ヒト」の対戦型VRシューティングで、日本でオープンするのは初となる。

 リアルな感触のガン・コントローラーを用いるほか、壁を利用して相手の弾を避けたり、ワイヤー状の道具を用いてタワーからタワーへと移動するといったアクションを駆使しながら対戦。対戦型ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」の流れを汲んだ「VR eスポーツ」のアトラクションだという。

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