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最新技術を活かし、AR/VRのプロジェクトを紹介

ソニーSXSW出展、サッカーVRなどを展示

2018年02月01日 20時30分更新

 ソニーは、3月10日に米国テキサス州オースティンで開催される「SXSW(サウス バイ サウスウェスト)2018」に出展することを発表した。

 SXSWは世界最大の音楽・映画・インタラクティブを主軸としたイベント。同社は「WOW Studio」と題して「お客さまに最も近いところで感性に訴える商品やそのための技術を開発し、コンテンツと組みあわせて世界中のお客さまに感動を提供し続けるソニーのさまざまな挑戦を、遊び心にあふれた仕掛けで体感いただける展示を行う」としている。

 自社の高速ビジョンセンサーや触覚提示(ハプティクス)技術を組みあわせたAR体験ができる「A(i)R Hockey(エーアール エアホッケー)」や360度自由視点の動画を撮影できる「Hero Generator(ヒーロー・ジェネレーター)」、ハシラスと共同開発した新機軸の体験型サッカーVRアトラクション「サッカーVR」などを展示する予定とのことだ。

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