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新百合ヶ駅構内に

川崎市と小田急、VR活用の無人情報端末をオープン

2018年03月14日 12時35分更新

 川崎市と小田急電鉄および小田急不動産は3月8日、小田急線新百合ヶ丘駅構内に「住まいと暮らしの情報スポット」を開設した。VRゴーグルを使用した不動産の内見や、住宅情報の検索、地域情報の紹介などのコンテンツを提供する。

 住まいと暮らしの情報スポットは、タッチパネル式で操作できる機能を有した、日本エイジェントの提供する無人情報端末。住生活ニーズの検証や新たなサービスを開発をすることで、鉄道利用者および市民の利便性向上につなげていくとのことだ。

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