スホは、1月12日にVRコンテンツ・360度動画・画像を自由に配信できるプラットフォーム「VR-HUB」のサービスを開始した。
スホが提供するVR-HUBには大きく分けて、利用方法によって2パターンに分かれる。
1つは、商品やサービスなどをアピールしたり、イベントやライブなどの映像でマーケティングをしたい企業向けに、月額VRコンテンツを配信できるプラットフォームを用意する。
もう1つは、オリジナルのVRコンテンツサイトが欲しいという要望に応えて、月額でVRコンテンツや360度写真の専用プラットフォームを提供するサービスだ。
また、VRコンテンツ配信のハブとなるための必要な機能だけでなく、有料コンテンツを作成できる課金機能や、コンテンツ内での課金システムなど、他との差別化をはかるオリジナル機能が多く含まれている。
アプリ(Android/iOS対応)も同時に提供するため、パソコン、スマートフォン、VRゴーグルなど、それぞれにあった動きが提供される。もちろん、高速配信のためユーザーにストレスを感じさせることなく、画質も4Kまでのプレミアム画像に対応するとのことだ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります