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マーケティングなどの企業向けを想定

VR/360度コンテンツを配信できるプラットフォーム「VR HUB」が登場

2017年01月19日 17時30分更新

プラットフォームを提供する

 スホは、1月12日にVRコンテンツ・360度動画・画像を自由に配信できるプラットフォーム「VR-HUB」のサービスを開始した。

 スホが提供するVR-HUBには大きく分けて、利用方法によって2パターンに分かれる。

 1つは、商品やサービスなどをアピールしたり、イベントやライブなどの映像でマーケティングをしたい企業向けに、月額VRコンテンツを配信できるプラットフォームを用意する。

 もう1つは、オリジナルのVRコンテンツサイトが欲しいという要望に応えて、月額でVRコンテンツや360度写真の専用プラットフォームを提供するサービスだ。

 また、VRコンテンツ配信のハブとなるための必要な機能だけでなく、有料コンテンツを作成できる課金機能や、コンテンツ内での課金システムなど、他との差別化をはかるオリジナル機能が多く含まれている。

 アプリ(Android/iOS対応)も同時に提供するため、パソコン、スマートフォン、VRゴーグルなど、それぞれにあった動きが提供される。もちろん、高速配信のためユーザーにストレスを感じさせることなく、画質も4Kまでのプレミアム画像に対応するとのことだ。

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