週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

便利すぎィ!iPhoneで使えるUSBメモリーおすすめ1選

2016年10月08日 18時00分更新

 ファイルの保存、持ち運び、受け渡しに、やたらと便利なUSBメモリー。もしあなたがiPhone/iPadユーザーならば、「ADDON Pendrive iFlash Pro」をぜひ選択肢に入れてほしいなと。Lightningコネクターを採用しているので、iPhone/iPadにそのまま接続できるのです。

 要するに、普通のUSBメモリーですけれども、iPhoneやiPadでも使えるよ……というモノです。便利ィー! 容量は32GB/64GB/128GBの3種類があります。

見た目としては普通のUSBメモリーです

当然のごとくUSB 3.0端子があります

なんと反対側にはLightning端子があります

つまりこういうことです

 iOSでの使用は専用アプリ「Pendrive iFlash Pro」を利用します。といっても、iPhone/iPadに接続すれば「App Storeからダウンロードしてもいいですか」という内容のダイアログが出るので、OKをタップすればいいだけです。

専用アプリ「Pendrive iFlash Pro」

 PCに繋いだ場合は、まったく普通のUSBメモリーとして使えます。一方、iPhone/iPadに繋いだ場合は、専用アプリからPendrive iFlash Pro内のファイルにアクセスすることになります。

 iPhone内の画像や音楽をPendrive iFlash Pro内に移動させたい場合、アプリから移したい画像や音楽などのファイルを選び、コピーするだけ。もちろんその逆も可能です。また、データを移さなくても、アプリ上でPendrive iFlash Pro内の動画/音楽ファイルの再生もできます。もちろん、画面ロック中でもバックグラウンドで再生します。

 そして、iPhone/iPad本体の「連絡先」「カレンダー」「写真」のバックアップや同期ができます。さーらーに、Instagramの写真もバックアップができるんですよ。イマドキな感じでいいじゃないですか。

移したい画像や音楽などのファイルを選んで、Pendrive iFlash Proにほいほいと入れられます。iPhone/iPadの容量がもう限界、というときの逃し場所としても機能します

iPhone/iPadとPendrive iFlash Proの容量を確認しつつ、写真や連絡先、Instagramなどのバックアップを取れます

 クラウドストレージとの連携機能もいいですね。Dropbox、Google Driveにログインして、アプリからクラウドストレージ内にアクセスし、ファイルを閲覧したり、Pendrive iFlash Proの中に保存できたりします。

アプリからDropbox内のファイルにアクセスして、そのままPendrive iFlash Pro内に入れたりなんてこともできる

Touch IDでロックを解除するという設定もできますし、自動バックアップの設定も可能

 ネット環境がない場所でもデータ移動が可能。外出先でもPCからiPhone/iPad間で、大きな容量のデータをどんどん移動できるのはうれしいところ。「iPhoneやiPadの容量がパンパンで助けてほしい」というときは、Pendrive iFlash Proに助けてもらいましょう。それでいて、何度もいいますが、普通のUSBメモリーとしても使えるのが役に立つわけです。

 本体サイズはおよそ幅66×奥行き21×高さ10mm。もちろんMFi認証を取得しています。

パフォーマンスと対応ファイル一覧

 カラバリはゴールド、シルバー、ローズゴールド。価格は32GBが5378円、64GBが8618円、128GBが1万2744円。この機会にいかがでしょうか。

ADDON Pendrive iFlash Pro

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります